4月に登場したトヨタ・RAV4とスバル・フォレスターはコンセプトや価格帯も近いので、比較して購入する人も多いと思います。
そこで今回、RAV4とフォレスターを比べてみたいと思います。
RAV4とフォレスターのボディサイズを比較
RAV4の全長×全幅×全高は4610mm×1865×1690となっています。
一方フォレスターの全長×全幅×全高は4625mm×1815×1715となっています。
全長はほとんど変わらず、全幅はRAV4の方が若干広くなっています。
また全高はフォレスターの方が若干高くなっています。
RAV4は主なマーケットがアメリカですので比較的幅広ですが、角張ったボディですので車幅感覚がつかみやすく運転もしやすいと思います。
RAV4 VS フォレスターの外観を比較
RAV4の外観
RAV4の外観は結構アグレッシブになっています。
フロントグリルは大きく、本格的な4WD車という雰囲気があります。
クロスオーバー型SUVではこうしたデザインは珍しく新鮮な印象を受けます。
全般的には綺麗にまとまっていると思います。
関連記事をチェック!
フォレスターの外観
一方、フォレスターはあまり特徴のないあっさりとしたデザインです。
旧型とデザインはあまり変わっておらず、よく見ないと分からないという人もいるかもしれません。
RAV4 VS フォレスターの室内サイズを比較
RAV4の室内サイズ
RAV4の室内長×室内幅×室内高は1890mm×1515×1230となっています。
フォレスターの室内サイズ
一方、フォレスターの室内長×室内幅×室内高は2110×1545×1270となっています。
全幅はRAV4の方が広いですが、室内幅はフォレスターの方が広くパッケージングが上手いということが言えるのではないでしょうか。
RAV4 VS フォレスターのエンジン・燃費を比較
RAV4のエンジンと燃費
RAV4に搭載されているエンジンは2.0L・NAガソリンと2.5L・ハイブリッドの2種類で、それぞれに2WD・4WDが用意されています。
燃費はガソリンで15.2~15.8km/L、ハイブリッドで20.6~21.4km/Lとなっています。
フォレスターのエンジンと燃費
一方、フォレスターは2.5L・NAガソリンと2.0L・マイルドハイブリッドの2種類で、すべて4WDとなります。燃費はガソリンで14.6km/L、ハイブリッドで18.6km/Lとなっています。
全般的にトヨタの方が低燃費だと言えそうです。
トヨタのガソリンエンジンは新開発ですし、ハイブリッドは熟成された素晴らしいユニットですのでそれも納得です。
RAV4 VS フォレスターの価格を比較
RAV4の価格
RAV4の価格はガソリンの2WDで約261万円、4WDで約284~335万円となっています。
またハイブリッドは2WDで約302万円、4WDで約345~382万円となっています。
フォレスターの価格
一方、フォレスターはガソリンで約281~303万円、ハイブリッドで約310万円となっています。
全般的にフォレスターの方がRAV4よりも安くなっています。
しかし、RAV4は評判が大変良いようです。アグレッシブな外観の割に、とても乗り心地が良く、運動性能にも優れているといわれていますので、購入を考えている人は乗り比べてみることをオススメします。
またRAV4のガソリン4WDには、ベクタリングという最新のシステムが搭載されています。
道路状況によって左右の左右の駆動配分を調整して、安定した走行性能を実現しています。
そのほかに、一定の速度で走行しているときには、完全に後輪の駆動力を切り離すディスコネクト機能などが装着されており、意外と先進的装備が搭載されているなモデルであると言えます。
RAV4 VS フォレスターの値引きを比較
RAV4の値引き
RAV4は登場して間もないモデルですし大変人気ですので、10万円ぐらいが限界だと思われます。
ライバル車の購入を匂わせると営業マンは値引いてくれやすいです。
フロアマットも忘れず、サービスしてもらっておきましょう。
フォレスターの値引き
一方、フォレスターは15万円くらいを提示してくるケースが多いようです。
RAV4の購入を匂わせると営業マンは反応してくるようです。
ですのでオプションの分を合わせると、20万円以上の値引きを獲得できれば成功といえると思います。
関連記事をチェック!
※絶対に損をしない!「新車の値引きの裏技」をすべて見せます!
新車を購入するなら安く買いたいですよね?
関西人の私は損をするのがイヤです。(ドケチでもあります。)
私もあなたと同じように損をせずに誰よりも安く買いたいので、いろいろ聞いたり調べてみました。
その結果は・・・
なんと!! 50万円値引き額が上がり、めちゃ安く買うことができたんです。
本当は値引き方法をナイショにしておこうと思ったのですが、ここまで記事を読んで頂いたお礼に、公開することにしました。
本当はは高く売れたことを自慢したいだけだったりして。。
・・・というわけで、
私が使った、3つの裏ワザを無料でプレゼントすることにしました。
誰でもカンタンにできる方法なので、実践して損はしません。
興味の無い方は、Yahoo!トップページに飛んでください。
https://www.yahoo.co.jp/
※【裏ワザ1】購入候補の車よりも、安い価格帯のライバル車と競わせる!
まず、 購入候補車のライバル車を調べましょう。
ライバル車の選定ポイントは、 購入候補車よりも価格帯が若干低い車を選ぶことです。
そうすることで・・
「車としては 購入予定の車の方が魅力的なんですが、ライバル車(購入候補車よりも価格帯が若干低い車)の方が価格的に魅力的なので迷っているんです。」
という値引きへのアピールを意思表示できます。
そして、これから紹介する「裏技2と裏技3」の方法を使うことで、値引き交渉において、あなたが優位に立つことが出来ます。
※【裏ワザ2】車メーカーのクレジットカードを使う!
ほとんど知られていない値引きテクとして、車メーカーのクレジットカードを使うという方法があります。
実はクレジットカードの売上も、ディーラーの成績に反映されるんですね。
ディーラーとしてはクレジットカードを使ってくれるなら、値引きしてもプラスになるので、大幅値引きが可能になります。
※【裏ワザ3】無料一括査定で高額買取をしてもらう!
この中で、1番簡単で1番効果が高い方法です。
忘れがちだけど、現在乗っている愛車をそのままディーラーに下取ってもらってはいけません。
しっかりと他の買取店などでも見積もりを取って、下取り額を競合させましょう。
ただ、複数ある買取店で下取りを出してもらうのも、メンドクサイと思います。
そこでオススメなのが、「ネットの無料一括査定」です。
この方法ならカンタン3分で、あなたの車を最高額で売ることができます。
これなら、忙しいあなたでも出来ますよね。
買取査定は本当にピンきりで、最大で60万円くらい差がでることもあるそうです。
一番オススメなのが、「カーセンサーの簡単ネット査定」です。
私もこのサイトで、7年落ちのヴィッツを査定してもらったところ、50万円という見積が出てビックリしたのを覚えています。
一括見積りせずに、数万円程度で下取りに出して損しなくて本当によかったです。
ただ、疑い深い私は、あまりにも下取り価格が高かったのでいろいろ調べました。
どうやら高額買取してくれる店は、東南アジアに輸出してるみたいです。
だから、ボロボロの車でも、相場よりも高く買取ってくれるらしいです。
なので損したくない方は「カーセンサーの簡単ネット車査定」で、
無料一括見積りをすることをおすすめします。最後に・・
私が調べに調べた値引きの裏ワザはいかがでしたか?
あなたも徹底的に値引きして、これからの相棒になる、新しい車を出来るだけ安く購入してくださいね。
そのはじめの一歩として、まずは車を無料一括査定してみましょう。
3分程度で、50万円もお得になる可能性がありますからね。。。
買取額は毎日変動するので、すぐにでも査定を申し込んでおいた方がいいと思います。
翌日、10万円も買取額が下がってしまっていたら、ガッカリしますからね。
少ない負担でどうしても新車を手に入れたいなら、
カーリースが良い選択です。
カーリースだと、車検基本料、自動車税、登録時・継続時の諸費用などが全部コミコミで、月々たったの8,000円から契約できます。