軽自動車で人気のミニバンを購入するときに、スズキ スペーシアと、ホンダ NBOXで迷うと思います。
そこで、この記事では両車のメリットやデメリットについて、比較して行きたいと思います。
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スペーシアがNBOXよりも優れている点
スペーシアのスリムサーキュレーター
スペーシアがNBOXよりも優れている点は、快適に車の中で過ごすための装備です。
そのなかでも目を引く装備が、スリムサーキュレーターです。
スリムサーキュレーターは前席と後席の温度差をなくす為の機能です。
薄型で大きな荷物を積んでも邪魔にならず、空気を循環してくれるので、エアコン効率もよくなります。
他にもエアコンの、風の出る部分も手でつまみを回して風量を調整できるようになりました。
直接風にあたるのは嫌だけど、人によって暑い寒いというのを解消しました。
このように スペーシアでは、車内の風の流れについてとても力を入れたということがわかります。
スペーシアは画期的なヘッドアップディスプレイ
次にどうしても紹介したい装備が、軽自動車で初めてのヘッドアップディスプレイです。
車の運転中に前方から視線をはずすことなく、速度等、運転に必要な情報をフロントガラスに映し出してくれます。
また、ナビゲーションと連動しているので、ナビゲーションにわざわざ視線を送る必要がなくなりました。
これは安全面の改革と言っても良いと思います。
スペーシアは価格が安く購入しやすい!
スペーシア vs N-BOX スペック比較表
スペーシア | N-BOX | |
グレード | HYBRID X | G・EX Honda SENSING |
駆動方式 | 2WD | 2WD |
トランスミッション | CVT | CVT |
価格(税込み) | 1,468,800円 | 1,596,240円 |
燃費(JC08モード) | 28.2km/L | 27.0km/L |
全長 | 3,395mm | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm | 1,475mm |
全高 | 1,785mm | 1,790mm |
ホイールベース | 2,460mm | 2,520mm |
乗車人数 | 4人 | 4人 |
車両重量 | 870kg | 930kg |
エンジン方式 | 水冷直列3気筒DOHC | 水冷直列3気筒DOHC i-VTEC |
排気量 | 658cc | 658cc |
最高出力(エンジン) | 38kW(52PS)/6,500rpm | 43kW(58PS)/7,300rpm |
最大トルク(エンジン) | 60N・m(6.1kg・m)/4,000rpm | 65N・m(6.6kg・m)/4,800rpm |
最高出力(モーター) | 2.3kW(3.1PS)/1,000rpm | ー |
最大トルク(モーター) | 50N・m(5.1kg・m)/100rpm | ー |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン | 無鉛レギュラーガソリン |
NBOXと スペーシアを比較すると、 スペーシアのほうが約10万程度安いです(低グレードの比較)。
10万円変わると、だいぶ変わってくると思います。
節約するのも良いですし、その分でオプションをたくさんつける等、様々なお金の使い道を選択できると思います。
→スズキ スペーシア おすすめのオプションパーツ 4選
→ホンダ NBOXのおすすめ オプションパーツ 8選
スペーシアは安全の為の最新装備が凄い!
その装備は、軽自動車で初めての全方位モニター用カメラです。
車の前後左右に4つのカメラを設置してあり、様々なアングルから車を見ることができます。
前方、横方向、後方に加え、車の周辺360度を立体的に見ることができる3Dビューを搭載したことです。
スペーシアはスーツケースをモチーフにデザインされているので、四角形です。
角があると、どうしても死角ができやすくなるのが車です。それを解消してくれた装備なのです。
出発時に周囲を確認できるというのは、小さなお子さんがいる家庭では安心できると思います。
この装備がついたことによって、基本安全、予防安全、衝突安全と安全に関しては、現在発売されている軽自動車の車種でトップクラスです。
ここまで安全について考えを形にできるということは、とても凄いことだと思います。今後の安全面の考え方の進む方向にさらに期待したいです。
NBOXが スペーシアよりも優れている点
NBOXはボディーカラーが多彩
NBOXはボディーカラーとルーフカラーが別々の色を選べます。
外国車でよく見る2色のカラーリングです。
ボディーの色は、一番最初に目に入ってくる部分なのでインパクトが違います。
視覚効果もあり、車をスッキリ、ポップに、上品に見せてくれます。
ボディーカラーと合わせてスマートキーも2色のカラーリングになります。
現在は9種類を展開していますが、今後のバリエーションが楽しみな部分でもあります。
このようにNBOXの値段は抑えられて、カラーリングが個性的なとても魅力ある車だと思います。
NBOXはインテリアのデザインが上質
車に乗ると毎回目に入る、付き合いの長い部分です。NBOXは、クロームメッキを使用していたりと、高級感、上品、洗練されているところです。
スペーシアは、どっちかというとポップで、ファミリー向けというイメージがあります。
そんなインテリアでも、NBOXの収納面は充実しています。
収納を比較すると スペーシアは14箇所、NBOXは20箇所と、NBOXのほうが収納が多いことがわかります。
ティッシュペーパー等の車内で必要なものが研究されており、使用する時の使いやすさまでも計算されているので、本当にかゆいところに手が届くという表現がぴったりの収納です。
これだけ収納があれば、どこにしまったのかわからないということがなくなります。
このようにNBOXは、乗り手を選ぶことなく、どの年齢の方が乗っても使いやすいインテリアを考えて作られたのだと思います。
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