2017年12月にスズキ スペーシアカスタムの販売を開始し、スーパーハイトワゴンと呼ばれるジャンルが大きく盛り上がっています。
今回はスズキの スペーシアカスタムと、日産 デイズルークス ハイウェイスターを比較して紹介したいと思います。
関連記事をチェック!
スペーシアカスタムってどんな車?
【動画】 スペーシアカスタムXS試乗第二弾! 徹底解説ワインディング編
2017年12月に販売が開始された スペーシアカスタムは、スペーシアの前身であるパレットから数えると3代目となるモデルです。
スペーシアカスタムは標準車と同様に、スーツケースをモチーフとしながらも、カスタムらしく存在感を強調するフロントメッキグリルや、バックドアメッキガーニッシュや、LEDの灯火類を装備するなど、軽自動車とは思えない迫力あるスタイリングを実現しています。
デイズルークス ハイウェイスターってどんな車?
【動画】日産 デイズ ルークス ハイウェイスターを試乗してみた!
デイズルークス・ハイウェイスターは、2014年2月に販売が開始された2代目となるモデルです。
デイズルークスの中でも、ハイウェイスターは安定感とエアロ感を強調するマッシブなデザインとなっており、Vモーショングリルと大開口バンパーの組合せは迫力があります。
スペーシアカスタム vs デイズルークス ハイウェイスターの燃費を比較
スペーシアカスタムの燃費
【動画】 スペーシアカスタム HYBRID XSターボ 実燃費測定
スペーシアカスタムは自然吸気モデルとターボモデルの2種類が用意されており、両モデル共に減速時のエネルギーを利用して発電します。
その発電した電気を専用のバッテリーに充電することで、走行時にモーターによるエンジンアシストを行ったり、アイドリングストップからの発進時に、モーターのみでのクリープ走行を行うマイルドハイブリッドを搭載しています。
その為、 スペーシアカスタム 2WDの自然吸気モデルでは、JC08モード燃費が28.2km/L、ターボモデルの2WDでは25.6km/Lとなっています。
デイズルークス ハイウェイスターの燃費
【動画】デイズルークスで上り坂をフルスロットルで走ってみた
デイズルークス ハイウェイスターも、自然吸気モデルとターボモデルを用意しており、自然吸気モデルの2WDでは燃費22.0km/L、ターボモデルの2WDでは燃費22.2km/Lとなっています。
両モデル共に環境性能には力を入れているのですが、マイルドハイブリッドを積極的に導入しているスペーシアカスタムの方が、より燃費性能に優れていると思います。
スペーシア カスタム vs デイズルークス ハイウェイスターの安全装備の比較
スペーシアカスタムの安全装備
スペーシアカスタムでは全グレードに、衝突被害軽減ブレーキと後退時ブレーキサポートを標準装備しているのが大きな特徴となります。
対自動車の場合は 5〜100km/hに対応し、対歩行者には 5〜60km/hに対応しています。
また、エアバッグに関しても運転席と助手席には、サイドエアバックが全モデルに標準装備されており、ターボモデルではカーテンエアバッグを標準装備とするなど安全装備を充実させています。
デイズルークス ハイウェイスターの安全装備
デイズルークス ハイウェイスターは、発売開始日が スペーシアカスタムよりも早いこともあり、対自動車で5〜30km/hに対応した衝突被害軽減ブレーキが前者に標準装備されています。
エアバッグに関しても運転席と助手席にはサイドエアバックが全モデルに標準装備されています。一方で、カーテンエアバッグの設定はありません。
安全装備に関しては開発のスピードが非常に早いこともあり、 スペーシアカスタムの充実ぶりがデイズルークス・ハイウェイを圧倒していると言えるでしょう。
スペーシア カスタム vs デイズルークス ハイウェイスター 価格を比較
スペーシアカスタムの価格
スペーシアカスタムに関しては、自然吸気モデルの上級グレードとターボモデルの2WDが178万7400円となっており、自然吸気モデルの標準グレード車の2WDでは157万6800円となっています。
デイズルークス ハイウェイの価格
デイズルークス ハイウェイの価格に関しては、自然吸気モデルの2WDが162万8640円〜170万1000円となっており、ターボモデルの2WDは166万1040円〜175万5000円となっています。
価格 比較まとめ
両モデルの価格を比較すると先進装備にはコストがかかることもあり、デイズルークス ハイウェイスターの方がお買い得になっています。
特にターボモデルに関しては、 スペーシアカスタムでは1グレードのみとなっています。
一方でデイズルークス ハイウェイスターには2グレード用意されているので、安値でターボモデルが欲しいと考えている人には、デイズルークス ハイウェイスターが魅力的だと思います。
関連記事をチェック!
※絶対に損をしない!「新車の値引きの裏技」をすべて見せます!
新車を購入するなら安く買いたいですよね?
関西人の私は損をするのがイヤです。(ドケチでもあります。)
私もあなたと同じように損をせずに誰よりも安く買いたいので、いろいろ聞いたり調べてみました。
その結果は・・・
なんと!! 50万円値引き額が上がり、めちゃ安く買うことができたんです。
本当は値引き方法をナイショにしておこうと思ったのですが、ここまで記事を読んで頂いたお礼に、公開することにしました。
本当はは高く売れたことを自慢したいだけだったりして。。
・・・というわけで、
私が使った、3つの裏ワザを無料でプレゼントすることにしました。
誰でもカンタンにできる方法なので、実践して損はしません。
興味の無い方は、Yahoo!トップページに飛んでください。
https://www.yahoo.co.jp/
※【裏ワザ1】購入候補の車よりも、安い価格帯のライバル車と競わせる!
まず、 購入候補車のライバル車を調べましょう。
ライバル車の選定ポイントは、 購入候補車よりも価格帯が若干低い車を選ぶことです。
そうすることで・・
「車としては 購入予定の車の方が魅力的なんですが、ライバル車(購入候補車よりも価格帯が若干低い車)の方が価格的に魅力的なので迷っているんです。」
という値引きへのアピールを意思表示できます。
そして、これから紹介する「裏技2と裏技3」の方法を使うことで、値引き交渉において、あなたが優位に立つことが出来ます。
※【裏ワザ2】車メーカーのクレジットカードを使う!
ほとんど知られていない値引きテクとして、車メーカーのクレジットカードを使うという方法があります。
実はクレジットカードの売上も、ディーラーの成績に反映されるんですね。
ディーラーとしてはクレジットカードを使ってくれるなら、値引きしてもプラスになるので、大幅値引きが可能になります。
※【裏ワザ3】無料一括査定で高額買取をしてもらう!
この中で、1番簡単で1番効果が高い方法です。
忘れがちだけど、現在乗っている愛車をそのままディーラーに下取ってもらってはいけません。
しっかりと他の買取店などでも見積もりを取って、下取り額を競合させましょう。
ただ、複数ある買取店で下取りを出してもらうのも、メンドクサイと思います。
そこでオススメなのが、「ネットの無料一括査定」です。
この方法ならカンタン3分で、あなたの車を最高額で売ることができます。
これなら、忙しいあなたでも出来ますよね。
買取査定は本当にピンきりで、最大で60万円くらい差がでることもあるそうです。
一番オススメなのが、「カーセンサーの簡単ネット査定」です。
私もこのサイトで、7年落ちのヴィッツを査定してもらったところ、50万円という見積が出てビックリしたのを覚えています。
一括見積りせずに、数万円程度で下取りに出して損しなくて本当によかったです。
ただ、疑い深い私は、あまりにも下取り価格が高かったのでいろいろ調べました。
どうやら高額買取してくれる店は、東南アジアに輸出してるみたいです。
だから、ボロボロの車でも、相場よりも高く買取ってくれるらしいです。
なので損したくない方は「カーセンサーの簡単ネット車査定」で、
無料一括見積りをすることをおすすめします。最後に・・
私が調べに調べた値引きの裏ワザはいかがでしたか?
あなたも徹底的に値引きして、これからの相棒になる、新しい車を出来るだけ安く購入してくださいね。
そのはじめの一歩として、まずは車を無料一括査定してみましょう。
3分程度で、50万円もお得になる可能性がありますからね。。。
買取額は毎日変動するので、すぐにでも査定を申し込んでおいた方がいいと思います。
翌日、10万円も買取額が下がってしまっていたら、ガッカリしますからね。
少ない負担でどうしても新車を手に入れたいなら、
カーリースが良い選択です。
カーリースだと、車検基本料、自動車税、登録時・継続時の諸費用などが全部コミコミで、月々たったの8,000円から契約できます。