中古車市場では「高年式車」、「低年式車」という言葉を良く聞きます。
これは登録されてから年月が余り経っていない車を高年式車。
登録されてからそれなりに年月が経っている車を低年式車と呼んでいます。
そんな低年式車の定義をしらべてみました。
登録されてからどのくらい経つと「低年式車」になる?
登録されてからどのくらい年月が経つと低年式車と呼ぶのか?
つまり、低年式車の定義ですが、これは一概には決められていません。
しかし、一般的に登録から5年経つと低年式車と呼ぶケースが多いといわれています。
車は新車で購入すると3年後に初めての車検があり、その2年後、つまり登録から5年後に2回目の車検があり、このくらいのタイミングを過ぎると「低年式車」と呼ばれるようになるといわれています。
なぜ、5年区切りなのか?
なぜ、5年なのかという疑問がわいてきますが、中古車市場では登録から経つと価格が大きく下がり始めるといわれているからです。
逆に考えると、中古車を購入するとき低年式車は価格が安いので、走行距離の少ない低年式車はとても魅力的です。
走行距離が少ないと故障の心配もあまりないので、程度の良い車を安く購入することができます。
しかし、こういう場合注意点もあります。
走行距離が少なくても古くなってくると故障も出てきますので、ディーラー系の中古車販売店など信用できるお店で購入するのがおススメです。
フルモデルチェンジすると低年式車と呼ばれることも
またフルモデルチェンジすると一般的には低年式車と呼ばれるようになります。
車は一般的に4~5年にフルモデルチェンジしますが、購入した1年後にフルモデルチェンジすると、まだ新しくても低年式車と呼ばれることもあります。
これはフルモデルチェンジすると中古車価格が大幅に下落するので、買取価格が下がるからです。
特にこれは人気車種で顕著です。
例えばトヨタ「プリウス」などは旧型オーナーの への乗り換えが急増しますので、ダブついてしまい相場が下がってしまうからです。
一般的にモデル末期になってくるとディーラーでは値引き販売が行われますので、割安で購入することができますが、その分乗り換えるときには買取額が安くなりますので注意が必要です。
低年式車でも価格が下がらないモデルもたくさんある
低年式車になると買取額はどんどん下がっていきますが、中にはなかなか下がらないというモデルも多数存在します。
たとえば軽自動車です。軽自動車は税金が安いので、登録から10年以上経っていても新車価格の半額以上で販売されているモデルはたくさんあります。
特に人気があるのはスズキ「ジムニー」などです。
このほかにはトヨタ「ハイエース」や「アルファード」、「ランドクルーザー」などで、これらもなかなか価格が下がりませんので、新車で購入して丁寧に乗ると10年経っても驚くほどの価格で買取ってもらえると思います。
ですので自分の車が中古車市場でどのくらい人気があるのか調べることは大事だと思います。
※絶対に損をしない!「新車の値引きの裏技」をすべて見せます!
新車を購入するなら安く買いたいですよね?
関西人の私は損をするのがイヤです。(ドケチでもあります。)
私もあなたと同じように損をせずに誰よりも安く買いたいので、いろいろ聞いたり調べてみました。
その結果は・・・
なんと!! 50万円値引き額が上がり、めちゃ安く買うことができたんです。
本当は値引き方法をナイショにしておこうと思ったのですが、ここまで記事を読んで頂いたお礼に、公開することにしました。
本当はは高く売れたことを自慢したいだけだったりして。。
・・・というわけで、
私が使った、3つの裏ワザを無料でプレゼントすることにしました。
誰でもカンタンにできる方法なので、実践して損はしません。
興味の無い方は、Yahoo!トップページに飛んでください。
https://www.yahoo.co.jp/
※【裏ワザ1】購入候補の車よりも、安い価格帯のライバル車と競わせる!
まず、 購入候補車のライバル車を調べましょう。
ライバル車の選定ポイントは、 購入候補車よりも価格帯が若干低い車を選ぶことです。
そうすることで・・
「車としては 購入予定の車の方が魅力的なんですが、ライバル車(購入候補車よりも価格帯が若干低い車)の方が価格的に魅力的なので迷っているんです。」
という値引きへのアピールを意思表示できます。
そして、これから紹介する「裏技2と裏技3」の方法を使うことで、値引き交渉において、あなたが優位に立つことが出来ます。
※【裏ワザ2】車メーカーのクレジットカードを使う!
ほとんど知られていない値引きテクとして、車メーカーのクレジットカードを使うという方法があります。
実はクレジットカードの売上も、ディーラーの成績に反映されるんですね。
ディーラーとしてはクレジットカードを使ってくれるなら、値引きしてもプラスになるので、大幅値引きが可能になります。
※【裏ワザ3】無料一括査定で高額買取をしてもらう!
この中で、1番簡単で1番効果が高い方法です。
忘れがちだけど、現在乗っている愛車をそのままディーラーに下取ってもらってはいけません。
しっかりと他の買取店などでも見積もりを取って、下取り額を競合させましょう。
ただ、複数ある買取店で下取りを出してもらうのも、メンドクサイと思います。
そこでオススメなのが、「ネットの無料一括査定」です。
この方法ならカンタン3分で、あなたの車を最高額で売ることができます。
これなら、忙しいあなたでも出来ますよね。
買取査定は本当にピンきりで、最大で60万円くらい差がでることもあるそうです。
一番オススメなのが、「カーセンサーの簡単ネット査定」です。
私もこのサイトで、7年落ちのヴィッツを査定してもらったところ、50万円という見積が出てビックリしたのを覚えています。
一括見積りせずに、数万円程度で下取りに出して損しなくて本当によかったです。
ただ、疑い深い私は、あまりにも下取り価格が高かったのでいろいろ調べました。
どうやら高額買取してくれる店は、東南アジアに輸出してるみたいです。
だから、ボロボロの車でも、相場よりも高く買取ってくれるらしいです。
なので損したくない方は「カーセンサーの簡単ネット車査定」で、
無料一括見積りをすることをおすすめします。最後に・・
私が調べに調べた値引きの裏ワザはいかがでしたか?
あなたも徹底的に値引きして、これからの相棒になる、新しい車を出来るだけ安く購入してくださいね。
そのはじめの一歩として、まずは車を無料一括査定してみましょう。
3分程度で、50万円もお得になる可能性がありますからね。。。
買取額は毎日変動するので、すぐにでも査定を申し込んでおいた方がいいと思います。
翌日、10万円も買取額が下がってしまっていたら、ガッカリしますからね。
少ない負担でどうしても新車を手に入れたいなら、
カーリースが良い選択です。
カーリースだと、車検基本料、自動車税、登録時・継続時の諸費用などが全部コミコミで、月々たったの8,000円から契約できます。