ジムニーシエラは日本がそしてスズキが誇る最高のSUVだ。
この時代にこのコンセプトで、この車を世に送り出すことのできる偉大なる自動車メーカー「SUZUKI」。
オーナーの方々には、ぜひこの誇りを掲げてカーライフを謳歌してほしいと願う。
そんな ジムニーシエラのおすすめのオプションを5点と、あまりお勧めできないオプションを2点紹介したいと思います。
そして、記事の最後にジムニーシエラのオプションへのみんなのTwitterの口コミを載せました。
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おすすめ NO.1 フロントグリル 価格 36,666円
まず、1番にオススメしたいのが巨大な「SUZUKI」のアルファベットロゴが堂々と居座るフロントグリル。
初期装備の5スロットグリルもなんともSUVらしい風体だが、ほのかに某有名SUVを彷彿とさせるアプローチだ。
これはこれで確かにかっこいいのだが、中央に申し訳なさげにちょこんと貼りつくスズキのロゴマークが、 ジムニーシエラのマッシヴなイメージを大人しくしているように感じる。
価格も税込みで36,666円と良心的だ!
おすすめ NO.2 スペアタイヤのハーフカバーデカール 価格 4104~7884円
次にオススメしたいのはスペアタイヤのハーフカバーデカールだ。
ただのデカールと思って侮るなかれ。ラインナップは6種類。
6種類の画像がコレ↓↓
なかでも初代ジムニーのカタカナロゴをあしらったデカールは注目度抜群だ。
往年のファンなら涙ものであろうし、若者にも受け入れられるクールなデザインに仕上がっている。
標準仕様のスペアタイヤカバーはブラックアウトされており、少し寂しい雰囲気なため、おそらく多くのオーナーが何かしかのデカールを選ぶことになるだろう。
迷わず選んでほしい。「ジムニー」を。
とはいえ、洒落を効かせたくないオーナーの選択肢もきちんと用意されている。
ベーシックなストライプとジムニーシエラロゴをあしらったデザインはまとまり感があるし、お馴染みの「サイ」も選べる。
価格は税込みで 4104~7884円。
耐久性に期待したい。
おすすめ NO.3 LSD(リミテッドスリップデフキット) 価格 111,510円
3つ目は私だったら必ず装着するであろうオプションを紹介しよう。LSD(リミテッドスリップデフキット)だ。
かいつまんで説明すれば、滑りやすい路面で駆動力を確保する装備だが、キャンプやスキー、渓流釣りなど、水気の多いフィールドを目の前にしたときに前に進むか否か、その判断に自信と確信を与えてくれる。
その信頼感はドライバーに余裕を与えるし、ドライバーの余裕はそのままパッセンジャーの安心感につながるだろう。
それに、あとから装着しようとすると、工賃が高額なのもミソ。
競技に使うのでなければ社外LSDを待たずにこちらを選んだほうが賢い選択だ。
100%ないとは思うが、手放す際の買取査定にもプラス要素となることに疑いの余地はない。
価格は税込みで 111,510円
おすすめ NO.4 革調シートカバー 価格 58,914円
4つ目にオススメするのは革調シートカバー。
軽のジムニーではなくシエラを選んだオーナーは、最高の走破性に加えて上質な移動空間をも望む欲張りものだ。そんな要望にもシエラはしっかり応えてくれる。
純正オプションなだけあってフィット感は抜群だし、サイのエンボス加工もほどこしてあるなど、細かな演出も忘れない。
「革調」なのでもちろん本革ではないが、昨今の合成革は本革と見分けがつかないほどのクオリティになってきている。
クリームなどを用いた手入れも必要ないため、維持における手間もかからない。
なにより汚れるシーンも多いだろうから、シートがさっと拭き取れる材質であることは、オーナーをよりアクティブにさせること間違いなし。
価格は税込みで 58,914円
おすすめ NO.5 ベッドクッション 価格 34,560円
最後5つ目にイチオシのオプションをオススメしたい。ベッドクッションだ。
オプションカタログでこの商品を見たとき、スズキはどこまで我々のアドベンチャースピリットをくすぐるつもりだと感心させられた。
素材は低反発素材を採用している。
全長は170cm、幅は54cmあるので足が少しはみ出すくらいで、平均的な身長の日本人なら寝そべることが可能。
リアシートはフラットになるので、助手席側を少し工夫すれば車中泊も余裕でこなす。
つまり、男の一人旅には最高のツールになり得るのだ。
「ジムニーシエラと日本一周」そんなタイトルが自然と頭に浮かんできてしまう。
遠方のジムニーミーティングでも深夜に出発して仮眠をとりながら早朝に到着、なんてこともできそうだ。
価格は税込みで 34,560円
さてここからは、打って変わってあまりオススメできないオプションの紹介に移るとしよう。
おすすめ出来ないオプションNO.1 「ビルトインタイプのETC」価格 約40,000円
まずはビルトインタイプのETCだ。
おすすめできない理由は価格自体が約4万円と高額だし、取り付け位置が自由に選択できないためにセキュリティ面でも不安が残る。
後付けタイプのETCを目立たない箇所に設置するほうが安上がりだし、防犯性も高い。
カー用品店では1万円前後で本体の購入とセットアップまでできるところもある。
ETC2.0の商品でも3万円前後で可能だろう。
とはいえ、オートローンを組む場合はこうした小物もまとめてローンを組めることから、車の購入後の出費を極力抑えることができる点ではメリットがあるだろう。
シエラを選んだオーナーは遠距離走行も視野に入れているだろうから、納車後すぐに遠出できる点も大きい。
おすすめ出来ないオプションNO.2 「ドアポケットイルミネーション」価格 17,820円
両ドアのサイドにあるドアポケットイルミネーション。
税込み価格17,820だ。
サイドドアポケットにイルミネーション、必要だろうか?
車内を明るくしすぎるのは、夜の運転の目視の阻害要因になりうるし、シーンとしては旅行の帰りだろうか、助手席で疲れて寝ようと思ってもサイドドアポケットから、ホワイトLEDの光が漏れてきて寝付けない。
そんなパートナーのイライラが伝わってくる。
このほかにもドアハンドル、グローブボックスとイルミネーションオプションの設定があるが、そもそも、ジムニーに行き過ぎたラグジュアリー要素は必要ない。
光源で飾る間もなく、その車の存在そのものが誇り高き輝きを放っているのである。
ジムニーシエラのオプションへのみんなのTwitterの口コミ
ジムニーシエラに純正LSDオプションいるかな?雪あまり降らなくともつけとこうかな。
— ジムハン (@e3UDohzYVzzsCoX) 2018年9月13日
ジムニーシエラのオプションスピーカーは
パイオニアなのか?
それともスズキ自体オプションはパイオニアなのか? pic.twitter.com/wGUyRJabBu— ワゴンℛ (@mh21s) 2018年8月27日
ジムニーシエラオプションもりもりにしてもそんなに高くなさそうなのでやばい
— 明香奈🥕 (@acana_ninnjinn) 2018年8月24日
ジムニーシエラ、ナビとかフルオプションにしたらジムニーの金額じゃなくなったでござるwww ちなみに今から注文する人は5年待ちとかわけわかめな世界だってwwww pic.twitter.com/1iSNlOyj6n
— そこをミキプルーン (@smagic83) 2018年8月21日
ジムニーシエラのオプショングリル車、70によく似てた
— 目黒めぐろー (@megro_megroo) 2018年8月18日
ジムニーシエラJL 5MT 黄色
7月16日に三重県内の三菱自販で契約。
納期は全く未定。今乗ってるパジェロミニの車検日(来年2月)を超える恐れあり。
LSD、ナビ等のディーラーオプションを約38万円分つけて支払総額235万円。
ここから値引きは5万ぽっきり。現車の下取り価格は、限りなく0に近い。— 中山 佳俊 (@nkymit) 2018年8月4日
ジムニー 純正アクセサリーコーナー開設(^_^)
インテリアからエクステリアまで充実したオプションパーツの ジムニー。エヌズ・ステージグループでは各店に専用コーナーを設置、カタログだけでなく、実際にオプションパーツを見て、触る事が出来ます!#ジムニー#ジムニーシエラ # ジムニー pic.twitter.com/EjD7Mj1VLg— 株式会社エヌズ・ステージ (@nsstage) 2018年8月3日
ジムニーシエラ契約して来た。グレードはJC、カラーはシフォンアイボリー×ブラックの2トーン。納期は1年位みたい。
オプションは後からつけると面倒なナビとスピーカー。
外装はいずれ
楽しみに待ちつつお金貯めよう pic.twitter.com/LxqA3WbnIC— マル@養分乙 (@maru07604) 2018年7月29日
ジムニーシエラを試乗&見積もりしてきた。思ったよりふわふわしてないしキビキビ走る。ゼロ加速も十分。タイヤはわりと普通のパターンでロードノイズも少ない。そしてシエラのオーバーフェンダーは迫力がある!見積もりは252万円(オプションはほとんどいらんけど)。値引きは7万円が限度と渋かった。 pic.twitter.com/VMGLccmT3u
— 48R (@48_rider) 2018年7月22日
今回、オプションでマット入れなかったので少々早いがカー用品店で安いやつ買いました。#ジムニーシエラ
— ヴィヴィ (@vi_vi_R) 2018年7月19日
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