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ハイブリッドカーの代名詞「プリウス」を超えた「MIRAI」の凄さとは?!

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ハイブリッドカー時代真っただ中!

近頃は、ガソリン車も精度が上がり、低燃費で排ガスも少ないエコな車が多くなりました。

ハイブリッド車など、エンジンとモーター両方で走るものもかなり多くなり、ますます低燃費で、エコな車がでできています。

プリウスなど、ハイブリッド車が人気になる前は、アメリカの車会社「フォード」、「GM」、「クライスラー」通称ビッグ3が世界でも車の販売台数としてはトップでした。




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環境問題の変化で注目されたTOYOTAプリウス

しかし、環境の問題、co2の削減、地球温暖化、など環境問題が注目される中、高排気量、高燃費のビッグ3は見る見る間に衰退して、トヨタに販売台数トップの座を明け渡したのです。

そこで注目されたのがTOYOTA プリウスです。ガソリンとモーターの2つの面で動き、走る場面によって、ガソリンとモーターを使い分けます。

 

リッター40kmほどの燃費を実現し、さらにco2の排出も抑えた、地球に優しく、走れる車は世界中から支持されて、日本だけにはとどまらず、あれだけビッグ3を愛したアメリカでもプリウスは賞賛されています。

有名な話ですが、ハリウッドスターのレオナルドディカプリオも、一時プリウスに乗っていたほどでした。

プリウスの凄さ

自分の体験ですが、今まで帰省でレンタカーを借りていました。
N車の商用車で、荷物が乗せられて、安かったから、いつも同じものを借りていました。

ある時、帰省しようと思って借りましたが、借りる日直前で、「その車が事故をしたので車を違う車種に変えて欲しい。」という要望がありました。

それは、プリウスかマーチ。

迷うことなくプリウスを借りました。

一度乗ってみたかったのと、レンタカー代が普通にな借りたら高いのを、商用車を借りる値段でいいというので、プリウスにしました。

帰省するのは、福島と群馬。妻の実家と自分の実家二箇所です。

商用車の場合、福島に行って一回給油、福島でそこそこ乗って群馬に移動。群馬で一回給油。東京に帰る。返す前に一回給油というかんじで計3回給油でした。

プリウスを借りた時は、福島ではまだ大丈夫、群馬に移動してもまだ大丈夫。そのまま東京に移動して返す前に給油。

というかんじで、給油一回で済むという凄さを感じてプリウスにまた乗りたいけど、レンタカーでもなかなか借りるのが困難なくらい人気です。

しばらくプリウスが最強と思っていた矢先、話にはきいていたけど水素ガスで走る車がトヨタで発売された。ということで、いろいろ調べてみました。それが、MIRAIです。




MIRAIの凄さ

MIRAIの凄いところは、水素が燃料ではなく、水素をを利用した燃料電池を使うため、co2の排出もゼロ。しかも水素ガスのチャージも、約3分で満タンというスピードチャージ。

電気自動車も最近増えてきて。電気スタンドなども増えてきたようですが、フル充電で約30分ということは。十分の一のスピードでチャージできるというところが凄いところです。

また、一回のチャージで走行距離650kmと、ガソリン車並みの走行距離があるのが魅力です。

電気自動車のリーフでも、一回の充電で走る走行距離は280kmとされているので、MIRAIはその倍以上走る計算になります。

簡単にいうと、これがMIRAIの特徴です。これだけ聞くだけでも乗ってみたいような気がしますが、デメリットもあります。

ガソリンスタンドはたくさんありますが、水素スタンドはあまり数がないという事。

まだ水素を利用した車が少ないという事で、台数に比例している所もありますが、今後の動きによっては、水素スタンドも増え、水素を燃料とする車が普及するかもしれないので、今後に期待です。

まとめ

今は、自動運転車の開発も進められていますが、できれば自分の力で運転できて、エコで走れる水素を使ったMIRAIのような車を期待したいです。

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