アルピーヌ A110に対する関心が高まって来ていて、Twitterなどにも多くの評価口コミが投稿されているので、2018年に入るとますます関心が高まること間違いなしですね。
そこで、アルピーヌ A110にとても関心がある方に、外観や内装、燃費についての評判や評価をまとめましたので、お伝えします。
「アルピーヌ A110」外観への口コミ評判
車と言えば!見た目、外観ですよね!
これから、長く付き合う愛車となるかもしれないので、いつ見ても、飽きず、ずっと眺めていられるような素敵な外観がいいですよね!
そんなあなたにピッタリな外観を持っているのが、アルピーヌ A110です。
アルピーヌ A110の見た目についての評判や評価を聞いてみました・・・
アルピーヌ A110の外観デザインは初代モデルアルピーヌA110の特徴であった4つの丸型ライトや曲面などをうまく現代的にアレンジしていますよね。
低くタイヤが大きく張り出したデザインも特徴的で、エンジンを座席後部に配置したミッドシップスポーツカーらしい窓やタイヤの配置バランス。
高性能スポーツカーですが、最近のスポーツカーの傾向である大きな空気取り込み口や大型のエアロパーツを複数配置したデザインではなく、流麗さを持ったデザインだと思います。
初代アルピーヌA110のイメージカラーであったブルーのボディカラーも用意されていて、ホワイトも用意されているようです。
フロントパンパーのした部分に赤いラインを入れたデザインなども現在のスポーツカーでは流行している外観デザインですが、アルピーヌ A110には赤いラインはないですね。
「アルピーヌ A110」内装への口コミ評判
アルピーヌ A110の内装はミッドシップスポーツカーということもあり、独立した二人がけシートを装備した二人乗り仕様となっており、座席の後ろにエンジンがあります。
メーター部分はマルチディスプレイ方式となっていて様々な表示が可能です。
さらにナビゲーションにも対応しているディスプレイも装備されており、現在のアルピーヌA110と感じられます。また、エンジンスタートボタンが装備されているところも現代的な内装と言えるでしょう。
ドア付近のパネルにはボディカラーと同じ色の金属製パーツが採用されており、スポーツカーらしい雰囲気が高められています。
シートはスポーツカーに多く見られる形状とハイレベルな軽さを持っているものです。
なお、ミッドシップスポーツカーながら小型のトランクがボディ後部に用意されているため小さな荷物を積んでの旅行といった用途に使うことも出来ます。
「アルピーヌ A110」燃費についての口コミ評判
アルピーヌ A110の燃費は新欧州サイクル・モード燃費で6.2L/100km、16.1km/lとされています。
この数値は欧州仕様ホンダシビックの182psエンジンのマニュアル車が欧州測定値から概算した数値が約17.4km/l近辺の数値となっており、アルピーヌ A110が255馬力ものハイパワーを誇っていることを考えると凄まじい低燃費であることがわかります。
なおアルピーヌ A110が日本に導入された場合には販売台数が非常に少ない車のため、JC08モード燃費が公表されることはないでしょう。
欧州仕様のシビックが欧州の計測で約17.4km/lの数値で、日本の燃費計測モードJC08モードでも同じ17.4km/lと数値となっていることから、アルピーヌ A110の推定JC08モード燃費は15.0km/lから16.5km/l程度の範囲と考えられます。
「アルピーヌ A110」その他の口コミ評判
これまで、燃費、外観、内装について、深く語らせていただきましたが、最後に思わず目を疑いたくなるような、魅力も少しお伝えします。
アルピーヌ A110は、1.8リッターターボエンジンによって、255馬力のパワーを持ちながら、ボディが1080kgと非常に軽くなっており、0-100km/hの加速は4.5秒という強烈な加速力を誇っています。
変速機は6速マニュアルまたは7速デュアルクラッチ式自動変速機となっています。
自動変速機が選べる点は現代的といえます。
旋回性能に特別な装備は用意されていませんが、ボディが軽いことと、エンジンの配置による重量バランスの良さ、後輪駆動であることから高い旋回性能を持っていると考えられます。
アルピーヌ A110には予防安全装備・自動運転関係の装備は用意されていません。
走りを楽しむ軽くパワフルなスポーツカーという性質のため仕方のないところでしょう。
日本導入は2018年後半となっているそうで本国仕様の価格から判断して価格は750万円から850万円程度になると考えられます。
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