マツダ「CX-3」はクロスオーバー型SUVで2リッターのガソリンエンジンと、1.8リッターのディーゼルターボエンジンが設定されています。
発売当初はディーゼルエンジンのみでしたが、後でガソリンエンジンが追加されました。
この記事では、そんな、マツダ CX-3のライバル車と値引きについてお伝えしていきます。
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CX-3のライバル車について
CX-3の全長×全幅×全高は4275mm×1765×1550で、比較的コンパクトなボディサイズとなっているのが特徴です。
そして、ライバルとしてはトヨタ「C-HR」やホンダ「ヴェゼル」が挙げられます。
C-HRもヴェゼルもガソリン、エンジンとハイブリットを用意していますが、CX-3はハイブリッドがない代わりにがディーゼルエンジンを用意しているという特徴があります。
これらの中で最初に登場したのはヴェゼルでした。
ヴェゼルは発売当初はそこそこ人気がありましたが、最近はあまり人気がありません。
一度マイナーチェンジをしましたが、やはり人気はイマイチのようです。
2番目に登場したのがCX-3です。
CX-3は発売当初はコンパクトなボディにディーゼルエンジンを搭載しているという事で人気が出ましたが、最近はCX-5ほどの人気は無いようです。
そして、最も人気があるのは「C-HR」です。
C-HRはトヨタらしからぬ奇抜なデザインで当初はあまり人気が出ないのではないかと思われていましたが、実際に運転してみるととてもしっかり走り、人気があります。
新しいプラットフォームを使っていますので、車としての基本性能はとてもよくて、ヨーロッパ車のようにしっかり走ることと、ハイブリッドを搭載していますので、多くの人に親しまれているといわれています。
この様な理由から発売当初は人気のあったCX-3ですが、最近はC-HRに押され気味のようです。
CX-3の気になる値引き額は?
そんなCX-3の気になる値引き額ですが、本体から10万円というのが平均的な値引き額だといわれています。
以前のマツダは、とにかく値引きをして販売するというイメージがありましたが、最近は一昔前のマツダに比べると人気がありますので、どのモデルもあまり値引きは期待できません。
CX-3はとても人気があるモデルというわけではありませんが、高額の値引きは期待できないと思った方が良いと思います。
しかし、セールスマンも車を売る必要がありますので、ライバル車であるトヨタ「C-HR」はかなり意識しているといわれています。
なので、C-HRの見積を取ってみてセールスマンに「安い方を購入する」などと話すとよいと思います。
このように交渉することで多少有利に交渉できますし、その他にはいくつかのマツダ販売店で見積もりを取って交渉してみるのもおススメです。
またオプションも装着すると思いますので、そのオプションからも値引きを引き出してみてください。
オプションは本体よりも多少値引きはしてくれると思います。
本体とオプションから合わせて、20万円くらいのオプションを引き出せれば成功と言えると思います。
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