ホンダのトール軽ワゴン「 N-BOX スラッシュ」と、スズキの軽クロスオーバー型SUV「ハスラー」はスタイルは異なるモデルですが、両車とも比較的人気のあるモデルです。
それぞれに特徴がありますので比べてみてみたいと思います。
関連記事をチェック!
N-BOX スラッシュ vs ハスラー ボディサイズを比較
N-BOX スラッシュのボディサイズ
まず始めに、 N-BOX スラッシュのボディサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1670mmとなっています。
通常のN-BOXは全高1780mmですが、N-BOX スラッシュの全高は110mm低い1670mmとなっており、スタイリッシュな外観となっています。
ハスラーのボディサイズ
一方、ハスラーのボディサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1665mmとなっており、両車ともほぼ同じボディサイズです。
しかし、最低地上高はN-BOX スラッシュが140mmに対してハスラーは180mmとなっており、多少の悪路でも走行できるという特徴があります。
N-BOX スラッシュ vs ハスラー 外観デザインを比較
N-BOX スラッシュの外観デザイン
N-BOX スラッシュは国産車にしてはとても特徴的なデザインです。
2018年1月19日にマイナーチェンジが行われ、新色「サンセットオレンジII」「プラチナホワイト・パール」「プレミアムアガットブラウン・パール」が加わりました。
フロント部分はN-BOXと変わりませんが、リアのルーフは大きく下がっていますので、横から見るとクーペ風のデザインになっています。
またリアドアのノブは上部に取り付けられていますので、この特徴でさらにクーペ風に見えるのも特徴です。
また、ホイールキャップのデザインもレトロな雰囲気で独特ですし、ルーフのカラーだけ異なるツートンカラーも特徴的です。
ハスラーの外観デザインを比較
一方、ハスラーはオシャレに乗れるSUVという感じで多少無骨なデザインですが、色々なボディカラーが設定されています。
ルーフのカラーが異なるツートンカラーも設定されていますので、都会にも溶け込める雰囲気を持っているのが特徴です。
N-BOX スラッシュ vs ハスラー 室内を比較
N-BOX スラッシュの室内の広さ
N-BOX スラッシュの室内は結構広く、リアシートは足が組めるほど広くなっています。
またリアシートを折りたたむと、自転車を積むことができるほど広いのが特徴です。
燃料タンクをフロントシートの下に設置していますので、後部の床を低くできて、室内は広くなっています。
ハスラーの室内の広さ
一方、ハスラーはN-BOX スラッシュほどは広くありませんが、リアシートは十分広いですし、リアシートを折りたたむと自転車は載せられませんが、比較的たくさんの荷物を積むことができます。
N-BOX スラッシュ vs ハスラー 燃費を比較
N-BOX スラッシュの燃費はどのくらい?
N-BOX スラッシュには660ccの自然吸気エンジンとターボエンジンが設定されています。
自然吸気エンジンの燃費はリッターあたり25.8km、ターボエンジンで24kmとなっています。
ハスラーの燃費はどのくらい?
一方、ハスラーにも自然吸気エンジンとターボエンジンが設定されていますが、ハスラーはS-エネチャージというシステムが付いています。
これはアイドリングストップとモーターが付いており、発進時に加勢してくれるというシステムです。
このためハスラーは自然吸気でリッターあたり32km、ターボエンジンで27.8kmで、N-BOX スラッシュに比べて低燃費なのが特徴です。
N-BOX スラッシュ vs ハスラー 価格を比較
N-BOX スラッシュの価格はどのくらい?
N-BOX スラッシュの価格は、自然吸気エンジンの最も安いモデルで約136万円、最も高いモデルで約168万円となっています。
またターボエンジンの場合、最も安いモデルで約154万円、最も高いモデルで約192万円です。
ハスラーの価格はどのくらい?
一方、ハスラーは自然吸気の2WDで約127~146万円、4WDで約130~159万円です。
またターボエンジンは2WDで約136~155万円、4WDで約149~167万円です。
価格を比べると、 N-BOX スラッシュの方が割高であることが分かると思います。
比較まとめ
ホンダ「N-BOX スラッシュ」と、スズキ「ハスラー」はコンセプトは異なる車ですが、ボディサイズはほぼ同じです。
雪道を走行したりする機会が多い人にはハスラーが良いですが、そうではない人にはN-BOX スラッシュもお勧めですので、購入するときには試乗すると良いでしょう。
関連記事をチェック!
※絶対に損をしない!「新車の値引きの裏技」をすべて見せます!
新車を購入するなら安く買いたいですよね?
関西人の私は損をするのがイヤです。(ドケチでもあります。)
私もあなたと同じように損をせずに誰よりも安く買いたいので、いろいろ聞いたり調べてみました。
その結果は・・・
なんと!! 50万円値引き額が上がり、めちゃ安く買うことができたんです。
本当は値引き方法をナイショにしておこうと思ったのですが、ここまで記事を読んで頂いたお礼に、公開することにしました。
本当はは高く売れたことを自慢したいだけだったりして。。
・・・というわけで、
私が使った、3つの裏ワザを無料でプレゼントすることにしました。
誰でもカンタンにできる方法なので、実践して損はしません。
興味の無い方は、Yahoo!トップページに飛んでください。
https://www.yahoo.co.jp/
※【裏ワザ1】購入候補の車よりも、安い価格帯のライバル車と競わせる!
まず、 購入候補車のライバル車を調べましょう。
ライバル車の選定ポイントは、 購入候補車よりも価格帯が若干低い車を選ぶことです。
そうすることで・・
「車としては 購入予定の車の方が魅力的なんですが、ライバル車(購入候補車よりも価格帯が若干低い車)の方が価格的に魅力的なので迷っているんです。」
という値引きへのアピールを意思表示できます。
そして、これから紹介する「裏技2と裏技3」の方法を使うことで、値引き交渉において、あなたが優位に立つことが出来ます。
※【裏ワザ2】車メーカーのクレジットカードを使う!
ほとんど知られていない値引きテクとして、車メーカーのクレジットカードを使うという方法があります。
実はクレジットカードの売上も、ディーラーの成績に反映されるんですね。
ディーラーとしてはクレジットカードを使ってくれるなら、値引きしてもプラスになるので、大幅値引きが可能になります。
※【裏ワザ3】無料一括査定で高額買取をしてもらう!
この中で、1番簡単で1番効果が高い方法です。
忘れがちだけど、現在乗っている愛車をそのままディーラーに下取ってもらってはいけません。
しっかりと他の買取店などでも見積もりを取って、下取り額を競合させましょう。
ただ、複数ある買取店で下取りを出してもらうのも、メンドクサイと思います。
そこでオススメなのが、「ネットの無料一括査定」です。
この方法ならカンタン3分で、あなたの車を最高額で売ることができます。
これなら、忙しいあなたでも出来ますよね。
買取査定は本当にピンきりで、最大で60万円くらい差がでることもあるそうです。
一番オススメなのが、「カーセンサーの簡単ネット査定」です。
私もこのサイトで、7年落ちのヴィッツを査定してもらったところ、50万円という見積が出てビックリしたのを覚えています。
一括見積りせずに、数万円程度で下取りに出して損しなくて本当によかったです。
ただ、疑い深い私は、あまりにも下取り価格が高かったのでいろいろ調べました。
どうやら高額買取してくれる店は、東南アジアに輸出してるみたいです。
だから、ボロボロの車でも、相場よりも高く買取ってくれるらしいです。
なので損したくない方は「カーセンサーの簡単ネット車査定」で、
無料一括見積りをすることをおすすめします。最後に・・
私が調べに調べた値引きの裏ワザはいかがでしたか?
あなたも徹底的に値引きして、これからの相棒になる、新しい車を出来るだけ安く購入してくださいね。
そのはじめの一歩として、まずは車を無料一括査定してみましょう。
3分程度で、50万円もお得になる可能性がありますからね。。。
買取額は毎日変動するので、すぐにでも査定を申し込んでおいた方がいいと思います。
翌日、10万円も買取額が下がってしまっていたら、ガッカリしますからね。
少ない負担でどうしても新車を手に入れたいなら、
カーリースが良い選択です。
カーリースだと、車検基本料、自動車税、登録時・継続時の諸費用などが全部コミコミで、月々たったの8,000円から契約できます。