最近ではコンパクトSUVが人気のジャンルとなっており、各社から様々なモデルが登場しています。
今回は代表的なモデルである、トヨタ C-HRと、マツダ CX-3について、比較しながら紹介したいと思います。
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C-HRの概要について
トヨタ C-HRは、トヨタの次世代世界戦略クロスオーバーSUVとして2016年に登場しました。
C-HRは同クラスのクロスオーバーSUVとしては、珍しく運動性能に高いこだわりを持ち、世界一の難関コースとして知られる、ニュルブルリンクで走行テストが行われたり、ヨーロッパの一般道路での、ステアリングやサスペンションのチューニング等が行われています。
CX-3の概要について
CX-3はマツダが誇る新世代技術である「スカイアクティブ・テクノロジー」と、デザインテーマの「魂動」を全面採用した、新世代車種の第5弾として登場しました。
C-HR vs CX-3 動力性能を比較
C-HRの動力性能
トヨタ C-HRには2種類のエンジンが用意されています。
1つ目は、1200cc直列4気筒エンジンで最高出力116馬力・最大トルクは18.9kgf•mとなっています。
2つ目は1800cc直列4気筒エンジンに、ハイブリッドシステムが組み合わされたもので、エンジンの最高出力98馬力・最大トルクは14.5kgf•mです。
モーターの最高出力は72馬力・最大トルクは16.6kgf•mとなっています。
C-HRは駆動方式によってエンジンが決められており、ガソリンエンジンモデルは4WDになっていてハイブリッドモデルはFFとなっています。
CX-3の動力性能
対して、マツダCX-3ですが、当初は1500cc直列4気筒ディーゼルターボエンジンのみの採用で、最高出力105馬力・最大トルクは27.5kgf•mとなっていました。
しかし、2017年7月から海外市場で既に導入されていた、2000cc直列4気筒エンジン(最高出力148馬力・最大トルク19.6kgf•m)が、日本でも新たに設定されました。
CX-3に関してはガソリンモデル・ディーゼルエンジン共に4WDとFFモデルが設定されています。
C-HR vs CX-3 安全性能を比較
C-HRの安全性能
C-HRは全モデルに、衝突回避支援パッケージである「トヨタ・セーフティセンス P」が設定されており、ミリ波レーダーと単眼カメラを併用した検知センサーによって、自動ブレーキが歩行者に対して10〜80km/hで作動します。 車両に対しては10km/h以上で作動します。
その他にも、走行時に車線からはみ出る可能性がある場合には、ドライバーに知らせる「レーンディパーチャーアラート」や、ヘッドライトのハイビーム・ロービームを自動で切り替える「オートマチックハイビーム」や、「全車速追従機能付レーダークルーズコントロール」が、トヨタ・セーフティセンス Pに含まれています。
CX-3の安全性能
CX-3にも、全モデルに先進安全技術「セーフティ・サポカーS」が標準装備されており、単眼カメラと超音波センサーを併用した検知センサーによって、歩行者に対しては自車が10〜80km/hで作動し、車両に対しては自車が4〜80km/hで作動します。
その他にも、「AT誤発進抑制制御」や車線逸脱の可能性がある場合には、ドライバーに知らせる「車線逸脱警報システム」や、ヘッドライトのハイビーム・ロービームを自動で切り替える「ハイビーム・コントロールシステム」があります。
その他にも、後方から接近する車両を検知して、ドアミラー鏡面にインジゲーターで知らせる「ブラインド・スポット・モニタリング」や、「リア・クロス・トラフィック・アラート」を標準装備としています。
C-HR vs CX-3 価格と燃費を比較
気になる価格についてですが、
C-HRの1.2L直噴ターボ(2WD、4WD)の価格は、約250万円~280万円。
燃費はJC08モード15.4km/Lです。
1.8L+モーター(2WD、4WD)が、約260万円~290万円となっています。
燃費はJC08モード30.2km/Lです。
一方、CX-3は2.0Lガソリン車(2WD、4WD)の価格が、約210万円~270万円。
燃費は2WDがJC08モード17km/Lで、4WDがJC08モード16.6km/Lです。
1.5Lクリーンディーゼル直噴ターボ(2WD、4WD)が、約240万円~300万円となっています。
燃費は2WDがJC08モード23~25km/Lで、4WDがJC08モード21~23.4km/Lです。
比較まとめ
両モデルともに最新の安全技術を標準装備しており、オプション設定により更に充実させることも出来ます。
しかし、標準装備されている安全技術を比較すると、全車速追従機能付レーダークルーズコントロールが用意されているC-HRの方が優れていると言えるでしょう。
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