日本車の代表的なコンパクトカーのスポーティーモデルというと、スズキの スイフト スポーツとホンダの フィット RSでしょう。
両車ともハイブリッドではなくガソリンエンジンを搭載し、マニュアルトランスミッションも用意されていることから車好きからも高い人気を得ています。
今回はスイフトスポーツとフィットRSを比較したいと思います。
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スイフトスポーツはコンパクトカークラス以上の走りを実現!
【動画】スズキ 2017 スイフトスポーツ 6MT ワインディング試乗インプレッション
スイフト スポーツは、2017年9月に販売が開始された4代目となるモデルです。
大きな特徴としては、先代モデルまでの1600cc直列4気筒の自然吸気エンジンから、ダウンサイジングされた1400cc直列4気筒直噴ターボエンジンへと変わった点が挙げられます。
排気量は低下しましたが、先代モデルよりも最高出力・最大トルク共に向上している上に70kgもの軽量化を実現しているので、コンパクトカークラス以上の走りを実現しています。
また、ノーマル仕様のスイフトと比べて前後フェンダーを拡幅したことで、日本仕様車のスイフトとして初めての3ナンバー車となった点も大きな特徴です。
フィットRSの概要
【試乗動画】 フィットRS めちゃくちゃいいじゃんこの車!取材シリーズ!
2017年6月にマイナーチェンジが実施され、安全運転支援システムであるホンダ センシングが標準装備されました。
フィットRSにはノーマルグレードと比較すると、専用のリアスポイラーやオレンジのラインが入ったフロントバンパー、RSのエンブレムが外観上の特徴となっています。
スイフト スポーツ vs フィット RS 動力性能の比較
スイフトスポーツのエンジンは驚いたなぁ。エンジンルームを見たとき「これ、本当にターボ車なの?」って思うぐらいスッキリしていた。例えるならHT81Sのスイスポと変わらないぐらいに。技術の進化を垣間見た気がした????
まぁ‥買えなかったけどね???? pic.twitter.com/ZWhOllgoMY— ひでさん@1/28 サバしよ!参加予定。 (@NozawaHide) 2018年1月3日
スイフトスポーツのエンジンは前述したように、1400cc直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載しており、スイフトスポーツ専用にチューニングされたことで、最高出力140馬力・最大トルク230Nmを誇ります。
それに対して フィットRSは最高出力132馬力・最大トルク155Nmの1500cc直列4気筒自然吸気エンジンを搭載しています。
エンジンは基本的にフィットのノーマルグレードと共通となっていますが、スポーティーグレードならではの特別感は薄いです。
最大トルクはスイフトスポーツのほうが大幅に上回っていますので、パワフルな走りを楽しみたいと考えているならスイフトスポーツの方が満足度は高いと思います。
先ほど紹介した、両者の試乗動画で、走りの比較ができると思います。
スイフト スポーツ vs フィット RS 快適性の比較
このクラスのコンパクトカーを購入する方の多くは家族での使用を前提としており、スポーティーグレードとはいえ快適性を無視することは出来ません。
スイフトスポーツはベースグレードと比較して足回りが引き締められた事により、少し硬くなってはいますが不快感を感じる程ではありません。
また、使い勝手の面に関しても基本的にノーマルグレードと同様の使い勝手の良さを実現しています。
それに対して、 フィットRSはコンパクトカークラスの中でも群を抜いて室内空間が広く、積載性にも優れたフィットがベースとなっています。
足回りも走行安定性を狙った味付けがされていることから、何よりもスポーツ性能を高さを重視するなら スイフトスポーツ、多目的に使えて楽しく走れる車となると フィットRSになると思います。
スイフトスポーツと フィットRSは両車ともにベースとなっている車の素性が優れているので、動力性能や走行性能を強化しているといっても、車としてのバランスを崩すことなく、楽しく走れる車に仕上がっていると言えるでしょう。
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