2017年9月20日にスズキの スイフトスポーツが登場しました。
スイフトスポーツはベース車のスイフトと共にスズキの世界戦略車として販売されており、日本を含め世界中のファンが登場を待ち望んでいました。
今回は スイフトスポーツについて紹介したいと思います。
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スイフトスポーツってどんな車
スイフトスポーツは2003年に日本で初代モデルが登場しました。
初代スイフトスポーツの画像
スイフトスポーツは「スイスポ」という愛称で親しまれ、エアロパーツで「見た目だけ」をスポーティーに仕立てたモデルとは大きく異なり、専用チューニングを施したエンジンや、専用サスペンション等といった本格的なチューニングが施されたホットハッチとして登場しています。
その後、2005年に2代目モデル、2011年に3代目モデルが登場しており、今回は登場したモデルは4代目となります。
スイフトスポーツの性能について
スイフトスポーツのエンジンは先代モデルの1600cc直列4気筒エンジンから大きな変更が加えられており、エスクードに搭載されている1400cc直列4気筒ターボエンジンと同じ形式の物となっています。
しかし形式こそ同じですがスイフトスポーツ専用のチューニングが施されていて、最高出力は140馬力・最大トルクは230Nmを誇り、最大トルクに関しては2200ccの自然吸気エンジンに匹敵します。
また、シャーシに関してもベースは既に販売されているスイフトと同様の物となっています。
しかし、当初からスイフトスポーツでの使用が前提として開発されているので高い剛性と軽量化を実現しました。
スイフトスポーツにはリアドア開口部上部とテールゲート開口部の下部左右に、合計12点のスポット溶接打点を加えることで、数値には表れないボディの剛性感を感じさせることに成功しています。
その他にも、徹底的な軽量化が内外装共に施されているので、軽量と言われていた先代モデルと比較して約70kgの軽量化が行われていてMT車・AT車共に車重が1000kgを切ることに成功しています。
3ナンバーとなった スイフトスポーツ
スイフトスポーツはベース車のスイフトと比べるとワイドなフェンダーが採用されたことで、ベース車よりも全幅が40mm増してスイフトスポーツ初の3ナンバー車となりました。
それに伴いトレッドも30mm拡大され運動性能の向上にも一役買っています。
因みにこのワイドフェンダーはスイフトスポーツ専用の物ではなく、5ナンバー枠にとらわれない海外で販売されているスイフトに採用されている物となっているので、世界基準のスイフトとも言えます。
また、ワイドフェンダー以外にもスイフトスポーツには、フロア下にエンジンアンダーカバーや、メインフロアカバーを追加することで空気の流れを制御し、空気抵抗を抑えることにも成功しています。
スイフトスポーツの室内画像
タコメーターの赤色とスピードメーターのダークシルバーが、とてもセンスがあり美しい。
程よくスポーティーな味わいを保ちつつ、重厚で高い質感を表現されている室内空間。
一度ドライブシートに身を沈み込ませれば、そこには野獣と化した他の誰でもない、あなたがそこにいる。
スイフトスポーツの収納は?
後部座席うしろの荷物スペース容量は5名乗車時で265L。
荷物はあまり多くは詰めない様子。しかし、あくまでも、走りとスポーティーさを優先したデザインなので受け入れよう。
各BOX等はそれなりにあるので、困ることはあるまいか。
ペットボトルの置きっぱなしには注意したい。
スイフトスポーツに導入された2つの眼
最近の自動車には先進安全技術を導入することが一般的となっていることもあり、スイフトスポーツにもスイフトと同様に単眼カメラとレーザーレーダーにより2つの眼による先進安全技術の「セーフティーパッケージ」がオプションにて用意されています。
セーフティーパッケージには衝突被害軽減ブレーキ・車線逸脱警報装置・ふらつき警報機能・先行車発進お知らせ機能・ハイビームアシスト機能等があり、スズキ車としては初となる車線逸脱抑制機能も付加されています。
スイフトスポーツの販売価格について
スイフトスポーツの販売価格に関してはMT車が1,836,000円、AT車が1,906,200円となっています。
先代モデルと比較すると11万円ほどアップしていますが、車としての内容を考えると上昇幅は最小限に抑えられていると考えても良いでしょう。
また、先述した先進安全技術のセーフティーパッケージはメーカーオプションで86,400円となっており、それを加えても200万円に達しないのは大きな魅力です。
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