スズキの スペーシアはワンボックスに分類される車で、全高が高く、後席ドアがスライドドアになっている軽自動車です。
一方、ホンダのフィットはコンパクトカーに分類される車で、後席ドアはスイング式のドアとなっています。
フィットはスペーシアと比べて背が低くなってはいますが、全長が長く、全幅は広くなっており、5ナンバーの登録車となっています。
そのためスペーシアよりは税金が高くなっています。
関連記事をチェック!
スペーシア vs フィット 外観スタイルを比較
スペーシアの外観
スペーシアには、丸みを帯びたヘッドライトで親しみやすいデザインのノーマル車。
そして、シャープなデザインが特徴のヘッドライトと、大きなメッキグリルを装備するダイナミックなカスタム系。
この異なるノーマル系とカスタム系の2スタイルとなっており、
ノーマル系のボデイカラーは10色、白の屋根ツートンカラー2種、黒の屋根ツートンカラー2種)となっています。
カスタム系はボディカラー9色と黒の屋根によるツートンカラー5種です。
フィットの外観
一方、フィットの外観はノーマル系と、スポーティなグレードのRS系の2種類があります。
この2種類の違いはバンパーとフォグライト、リアスポイラーのデザインの差があり、 スペーシアほどの外観の差はありません。
ボデイカラーは全12色で、そのうち1色のみRSというグレードの専用色となっていて、ツートンカラーの設定はありません。
スペーシア VS フィット 試乗動画を比較
スペーシアの試乗動画
スズキ 2017/12 スペーシア HYBRID X 試乗インプレッション(市街地)
スペーシアカスタム試乗第二弾! 徹底解説ワインディング編
フィットの試乗動画
【 フィット HYBRID 】試乗&車両紹介してみた!
スペーシア vs フィット エンジン周りを比較
スペーシアの場合
スペーシアは軽自動車なので、全タイプで660ccのエンジンを搭載しており、簡易的なシステムのマイルドハイブリッドを採用しています。
燃費は30.0km/l~24.0km/lの低燃費となっています。
エンジン出力は52馬力のものと、64馬力のターボエンジンが用意されていて、変速機はすべて無段変速機(CVT)となっています。
なお、前輪駆動(2WD)と四輪駆動(4WD)が用意されています。
フィットの場合
一方、フィットは100馬力の1.3リッターエンジン、132馬力の1.5リッターエンジン、システム最高出力137馬力の1.5リッターハイブリッドの3種類のエンジンが設定されています。
燃費は37.2km/lから19.2km/lでハイブリッドが最も優れており、タイプにより大きく異なっています。
変速機はハイブリッドがDCDと呼ばれる自動変速機、ガソリン車には無段変速機と5速、6速マニュアルが用意されています。
スペーシア vs フィット インテリアを比較
スペーシアのインテリア
スペーシアは全高が高いため、広々としたインテリアとなっており、後席もスライドとリクライニングが可能となっています。
シート生地はノーマルが一種類、カスタムが二種類です。
フィットのインテリア
フィットはスペーシアほどの室内の高さはありませんが、広いインテリアとなっています。
後席シートのリクライニングが可能で、フィットのグレードによってはスペーシアには設定されていない、センターアームレストが装備されています。
シート生地は6種用意されています。
フィット、スペーシアともに、後席を格納して荷室を広く使うことが可能です。
スペーシア vs フィット 価格を比較
スペーシアとフィットの価格は次のようになっています。
スペーシア
1,274,400円~1,589,760円
スペーシアカスタム
1,517,400円~1,908,360円
フィット
1,653,480円~2,367,360円
軽自動車のスペーシアと、小型自動車のフィットで比較をしましたがいかがでしたか?
自動車税のこともありますので、どちらの車を選べばいいのか難しいと思います。
でも結局は、外観スタイルが気に入ったクルマではないでしょうか。
いくら、燃費がわるくても、評判が悪くても、自分が「カッコいい!かわいい!」と思った車を買っちゃうんですよね。。
関連記事をチェック!
※絶対に損をしない!「新車の値引きの裏技」をすべて見せます!
新車を購入するなら安く買いたいですよね?
関西人の私は損をするのがイヤです。(ドケチでもあります。)
私もあなたと同じように損をせずに誰よりも安く買いたいので、いろいろ聞いたり調べてみました。
その結果は・・・
なんと!! 50万円値引き額が上がり、めちゃ安く買うことができたんです。
本当は値引き方法をナイショにしておこうと思ったのですが、ここまで記事を読んで頂いたお礼に、公開することにしました。
本当はは高く売れたことを自慢したいだけだったりして。。
・・・というわけで、
私が使った、3つの裏ワザを無料でプレゼントすることにしました。
誰でもカンタンにできる方法なので、実践して損はしません。
興味の無い方は、Yahoo!トップページに飛んでください。
https://www.yahoo.co.jp/
※【裏ワザ1】購入候補の車よりも、安い価格帯のライバル車と競わせる!
まず、 購入候補車のライバル車を調べましょう。
ライバル車の選定ポイントは、 購入候補車よりも価格帯が若干低い車を選ぶことです。
そうすることで・・
「車としては 購入予定の車の方が魅力的なんですが、ライバル車(購入候補車よりも価格帯が若干低い車)の方が価格的に魅力的なので迷っているんです。」
という値引きへのアピールを意思表示できます。
そして、これから紹介する「裏技2と裏技3」の方法を使うことで、値引き交渉において、あなたが優位に立つことが出来ます。
※【裏ワザ2】車メーカーのクレジットカードを使う!
ほとんど知られていない値引きテクとして、車メーカーのクレジットカードを使うという方法があります。
実はクレジットカードの売上も、ディーラーの成績に反映されるんですね。
ディーラーとしてはクレジットカードを使ってくれるなら、値引きしてもプラスになるので、大幅値引きが可能になります。
※【裏ワザ3】無料一括査定で高額買取をしてもらう!
この中で、1番簡単で1番効果が高い方法です。
忘れがちだけど、現在乗っている愛車をそのままディーラーに下取ってもらってはいけません。
しっかりと他の買取店などでも見積もりを取って、下取り額を競合させましょう。
ただ、複数ある買取店で下取りを出してもらうのも、メンドクサイと思います。
そこでオススメなのが、「ネットの無料一括査定」です。
この方法ならカンタン3分で、あなたの車を最高額で売ることができます。
これなら、忙しいあなたでも出来ますよね。
買取査定は本当にピンきりで、最大で60万円くらい差がでることもあるそうです。
一番オススメなのが、「カーセンサーの簡単ネット査定」です。
私もこのサイトで、7年落ちのヴィッツを査定してもらったところ、50万円という見積が出てビックリしたのを覚えています。
一括見積りせずに、数万円程度で下取りに出して損しなくて本当によかったです。
ただ、疑い深い私は、あまりにも下取り価格が高かったのでいろいろ調べました。
どうやら高額買取してくれる店は、東南アジアに輸出してるみたいです。
だから、ボロボロの車でも、相場よりも高く買取ってくれるらしいです。
なので損したくない方は「カーセンサーの簡単ネット車査定」で、
無料一括見積りをすることをおすすめします。最後に・・
私が調べに調べた値引きの裏ワザはいかがでしたか?
あなたも徹底的に値引きして、これからの相棒になる、新しい車を出来るだけ安く購入してくださいね。
そのはじめの一歩として、まずは車を無料一括査定してみましょう。
3分程度で、50万円もお得になる可能性がありますからね。。。
買取額は毎日変動するので、すぐにでも査定を申し込んでおいた方がいいと思います。
翌日、10万円も買取額が下がってしまっていたら、ガッカリしますからね。
少ない負担でどうしても新車を手に入れたいなら、
カーリースが良い選択です。
カーリースだと、車検基本料、自動車税、登録時・継続時の諸費用などが全部コミコミで、月々たったの8,000円から契約できます。