スズキ・クロスビーは、2017年12月にスズキ自動車から発売されたコンパクトSUVです。
このクロスビーは2014年に同じくスズキ自動車から発売された軽自動車「ハスラー」の普通車ヴァージョンとして開発されました。
そんなクロスビーのライバル車の一つ、TOYOTA ルーミーとの比較をしてみました。
関連記事をチェック!
クロスビー vs ルーミー ボディサイズ&スタイルを比較
スズキ クロスビーはSUV的なスタイルの車で最低地上高が高く、大きめのタイヤを装備しており、後席ドアはスイング式のドアとなっています。
トヨタ ルーミーは高めの全高のボディを持ち、後席ドアがスライドドアとなっており、乗り降りのしやすさや、荷物の積み下ろしのしやすさなどに配慮したスタイルを取っています。
ボディサイズ
クロスビー
全長3760mm、全幅1670mm、全高1705mm
ルーミー
全長3725mm、全幅1670mm、全高1735mm
となっています。
ルーミーはノーマルとカスタムで、ヘッドライトやグリルなどのデザインや窓まわりを黒くする処理が異なるものとなっていますが、クロスビーはタイプによってのスタイルの差はありません。
ボディカラーはルーミーが9種類+ツートンカラー5種類、
クロスビーは白黒銀のモノトーンで3色、ツートンカラーが6色、スリートーンカラーが2色設定されています。
クロスビー vs ルーミー エンジン性能を比較
クロスビーのエンジン
99馬力の1.0リッターエンジンと、簡易的ハイブリッドシステムのマイルドハイブリッドシステムを組み合わせており、2WDで22.0km/lの燃費を達成しています。
変速機は6速オートマチックのみです。
ルーミーのエンジン
1.0リッターターボエンジン
98馬力、燃費21.8km/l
1.0リッターガソリンエンジン
69馬力、燃費24.6km/l
以上のエンジンが用意されています。
ルーミーの変速機は無段変速機のみです。
クロスビー vs ルーミー 4WDの性能を比較
クロスビーの4WDシステム
クロスビーはSUVであるため、4WD車にはスノーモードやグリップモードなどさまざまな路面に対応したモードが用意されています。
また、下り坂で一定の車速で進むことのできる、ヒルディセントコントロールという機構も装備されています。
また、4WDシステムは常に前輪後輪が駆動しているフルタイム式です。
スズキ クロスビー試乗レポート最新情報アリーナ三田 試乗車XBEE紹介動画
ルーミーの四輪駆動
ルーミーの四輪駆動には特別なモード設定などはなく、Vフレックスフルタイム4WDという、通常の路面では前輪駆動、スリップを検知すると四輪駆動となるシステムとなっています。
トヨタ・ルーミー カスタムG-T 試乗インプレッション 試乗編
クロスビー vs ルーミー インテリアを比較
クロスビーのインテリア
クロスビーはリアシートのリクライニングとスライドが可能となっており、さらにリアシートを格納した時に荷室スペースになる部分には防水・防汚加工がなされているため、スポーツ用品の積み込みなどにも便利です。
ルーミーのインテリア
ルーミーはフロントシートから後席に移動できるシート配置になっているほか、後席のスライドとリクライニングが可能となっています。
また、後席を格納して荷室としても使えます。
テーブルなどはクロスビーに無い装備です。
クロスビー vs ルーミー 予防安全装備を比較
クロスビーの予防安全装備
クロスビーにはスズキの予防安全装備デュアルセンサーブレーキサポートが装備され、自動ブレーキや誤発進抑制機能などの機能があります。
ルーミーの予防安全装備
ルーミーにはトヨタ系の予防安全装備のスマートアシストIIが装備され、自動ブレーキや誤発進抑制機能の機能があります。
機能的には両車ともほぼ同等と言えるでしょう。
関連記事をチェック!
※絶対に損をしない!「新車の値引きの裏技」をすべて見せます!
新車を購入するなら安く買いたいですよね?
関西人の私は損をするのがイヤです。(ドケチでもあります。)
私もあなたと同じように損をせずに誰よりも安く買いたいので、いろいろ聞いたり調べてみました。
その結果は・・・
なんと!! 50万円値引き額が上がり、めちゃ安く買うことができたんです。
本当は値引き方法をナイショにしておこうと思ったのですが、ここまで記事を読んで頂いたお礼に、公開することにしました。
本当はは高く売れたことを自慢したいだけだったりして。。
・・・というわけで、
私が使った、3つの裏ワザを無料でプレゼントすることにしました。
誰でもカンタンにできる方法なので、実践して損はしません。
興味の無い方は、Yahoo!トップページに飛んでください。
https://www.yahoo.co.jp/
※【裏ワザ1】購入候補の車よりも、安い価格帯のライバル車と競わせる!
まず、 購入候補車のライバル車を調べましょう。
ライバル車の選定ポイントは、 購入候補車よりも価格帯が若干低い車を選ぶことです。
そうすることで・・
「車としては 購入予定の車の方が魅力的なんですが、ライバル車(購入候補車よりも価格帯が若干低い車)の方が価格的に魅力的なので迷っているんです。」
という値引きへのアピールを意思表示できます。
そして、これから紹介する「裏技2と裏技3」の方法を使うことで、値引き交渉において、あなたが優位に立つことが出来ます。
※【裏ワザ2】車メーカーのクレジットカードを使う!
ほとんど知られていない値引きテクとして、車メーカーのクレジットカードを使うという方法があります。
実はクレジットカードの売上も、ディーラーの成績に反映されるんですね。
ディーラーとしてはクレジットカードを使ってくれるなら、値引きしてもプラスになるので、大幅値引きが可能になります。
※【裏ワザ3】無料一括査定で高額買取をしてもらう!
この中で、1番簡単で1番効果が高い方法です。
忘れがちだけど、現在乗っている愛車をそのままディーラーに下取ってもらってはいけません。
しっかりと他の買取店などでも見積もりを取って、下取り額を競合させましょう。
ただ、複数ある買取店で下取りを出してもらうのも、メンドクサイと思います。
そこでオススメなのが、「ネットの無料一括査定」です。
この方法ならカンタン3分で、あなたの車を最高額で売ることができます。
これなら、忙しいあなたでも出来ますよね。
買取査定は本当にピンきりで、最大で60万円くらい差がでることもあるそうです。
一番オススメなのが、「カーセンサーの簡単ネット査定」です。
私もこのサイトで、7年落ちのヴィッツを査定してもらったところ、50万円という見積が出てビックリしたのを覚えています。
一括見積りせずに、数万円程度で下取りに出して損しなくて本当によかったです。
ただ、疑い深い私は、あまりにも下取り価格が高かったのでいろいろ調べました。
どうやら高額買取してくれる店は、東南アジアに輸出してるみたいです。
だから、ボロボロの車でも、相場よりも高く買取ってくれるらしいです。
なので損したくない方は「カーセンサーの簡単ネット車査定」で、
無料一括見積りをすることをおすすめします。最後に・・
私が調べに調べた値引きの裏ワザはいかがでしたか?
あなたも徹底的に値引きして、これからの相棒になる、新しい車を出来るだけ安く購入してくださいね。
そのはじめの一歩として、まずは車を無料一括査定してみましょう。
3分程度で、50万円もお得になる可能性がありますからね。。。
買取額は毎日変動するので、すぐにでも査定を申し込んでおいた方がいいと思います。
翌日、10万円も買取額が下がってしまっていたら、ガッカリしますからね。
少ない負担でどうしても新車を手に入れたいなら、
カーリースが良い選択です。
カーリースだと、車検基本料、自動車税、登録時・継続時の諸費用などが全部コミコミで、月々たったの8,000円から契約できます。