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エブリィワゴン vs NBOXを比較【燃費、価格、室内、外観など】

本ページはPRを含むコンテンツとなっております。

スズキの「エブリィワゴン」はワンボックス型の軽自動車で、乗用車と商用車が用意されており、エブリィワゴンは乗用車として販売されているモデルです。

一方、ホンダの「NBOX」はトール型軽自動車で、こちらは乗用車として開発されて販売されているモデルです。

ボディサイズなどが似ていますので比較して、それぞれのクルマについて検討してみたいと思います。

 

エブリィワゴン vs NBOX ボディサイズを比較

エブリィワゴンのボディサイズ

エブリィワゴンのボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1815mmです。

また、ハイルーフバージョンも用意されており、こちらは全高1910mmとなっています。

NBOXのボディサイズ

一方、NBOXは全長3395mm×全幅1475mm×全高1790mmとなっています。

軽自動車ですので、ボディサイズは同じようなサイズですが、エブリィワゴンの方が全高が高くなっているのが特徴です。

エブリィワゴン vs NBOX 外観を比較

エブリィワゴンの外観

エブリィワゴンはもともと商用車ですので、あまり目立つような外観ではありませんが、フロントグリルは多少はデザインになっています。

またボディカラーはワゴンには種類が用意されていますので、商用車とは違っていろいろなバリエーションから選ぶことができます。

NBOXの外観

一方、NBOXの方は、トールワゴンですが、一目でNBOXと分かるようなデザインになっているのが特徴です。

ボディラインはシンプルですが、フロントグリルは押し出しが強く、ボンネットも長めななのが特徴です。

エブリィワゴン vs NBOX 室内サイズを比較

エブリィワゴンの室内サイズ

エブリィワゴンの室内サイズは室内長が2240mm、幅が1355mm、室内高が1315mm、ハイルーフバージョンが1420mmとなっており、かなり広いのが特徴です。

後席を折りたたむと、自転車を2台積むことができて、フロントシートを折りたたむと大きなサーフボードも積むことができます。

もともとは商用車ですのでスペースは広々です。

NBOXの室内サイズ

一方、NBOXは室内用が2240mm、室内幅が1120mm、室内高が1400mmとなっていて、室内の幅はNBOXの方が狭いですが、それ以外はほとんど変わりません。

NBOXは乗用車ですので、かなりのスペースが確保されています。

エブリィワゴン vs NBOX エンジンと燃費を比較

エブリィワゴンのエンジンと燃費

エブリィワゴンのエンジンは、660ccのターボエンジンのみが設定されています。

燃費は2WDでリッターあたり、16.2km、4WDで14.6kmとなっています。

NBOXのエンジンと燃費

一方、NBOXの方は660ccの自然吸気エンジンと、ターボエンジンが設定されています。

燃費は自然吸気の2WDで27.0km、4WDで25.4km走行できます。

また、ターボエンジンの方は2WDでリッターあたり、25.6km、4WDで23.4km走行できます。

エブリィワゴンはNBOXに比べると、燃費はあまりよくないことが分かると思います

エブリィワゴン vs NBOX 価格を比較

エブリィワゴンの価格

エブリィワゴンの価格は2WDで約143~165万円、4WDで約156~178万円となっています。

NBOXの価格

一方、NBOXの方は自然吸気の2WDで約139~160万円、4WDで約152~173万円、ターボエンジンの2WDで約170~175万円、4WDで約183~188万円となっています。

エブリィワゴンもNBOXも意外と高額で、ホンダ・フィットやトヨタ・ヴィッツが購入できる強気の価格設定になっていることが分かります。

比較まとめ

以上、エブリィワゴンとNBOXを比較してみました。

エブリィワゴン商用車をベースにシートや内装を乗用車ベールにしたものですので、余り乗り心地は良くありません。

しかし、荷物はたくさん積むことができますので、サーフィンなどのアウトドアに行く人にはオススメのモデルだと思います。

一方、NBOXは大変人気の軽自動車で、小さな子供さんがいる家庭などでは重宝されていますので、たくさん荷物をんだりアウトドアで車を使う機会が多い人以外は、NBOXを購入するのがオススメです。

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