低年式車の車検についての話題なんて、とくべつに面白い話は聞きません。
でも、たまにきっつい話もあったりするのでちょっとお耳をお貸しください。
これからの話は実話なので、当然実名は伏せます。
車の会社名も出るのでイニシャルも出しません。
そんな事もあるんだな・・と思いながらご自分カーライフの幸せをかみしめて下さい。
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低年式車の車検は大変!
人は車に限らす何でも直してボロボロになるまで使います。
直す技術もそこそこ持ち合わせているので、なかなか物を捨てません。
で、乗っている車は20万キロ超え、20年くらいのものを一生乗るつもりで転がしていました。
他の物なら良いのですが、車には「車検」というものがあり、これに通らないと持ち主の情熱などおかまいなしに事実上廃車にしなければなりません。
新車ばかり乗り継いでいる人にとっては、車検なんて1〜2日車をあずけて少しきれいになって帰ってくるだけの、お金と書類だけの通過儀礼に過ぎないのでしょう。
「リストラ宣告」におびえるお父さん
ところが、古い低年式車に乗っている人にとっての車検とは、「リストラ宣告」におびえるお父さんのようなもので、それはそれは怖い響きなのです。
前々回の車検時に「もう次は買って下さい」、とディーラーに言われていたのを無視し、前回も強行突破で通しましたが、今回はディーラー側も確固たる態度で迫ってきました。
ディーラーマンいわく、「新しい部品を用意しても、取り付く場所のネジ穴がイカレてるところばっかりで、もう部品を交換出来ない。」
あげくの果て、「もういいじゃないですか」等とのたまうので、少なからず愛車精神もあり、とても気に入って乗っていた車なので、頭に来た私は、「いくらかかってもいいから通してくれ!」と言ってやりました。
するとしぶしぶメカニックに指示(悪意ある指示)を出し、2時間くらい待たされた挙げ句、5枚ほどびっしりと書かれた見積書を提示。
総額108万円(当時5%の税は別、強制保険込み)。
ボーナス全てはたいても追いつかない見積もりに少したじろぎながらも、大見得切った手前後にも引けず、さんざん切ったはったのあげく80万まで値引きし、その日は帰ってきました。
当然車検通しますので、2〜3日後に車を預け、ATMで2日に分けて現金をおろし(1日50万が限度みたいです)、無事(か?)納車の日、ディーラーもさすがにマズ過ぎると思ったのか、2万ほど値引きして(まだ十分マズいと思うが)、愛車は手元に戻ってきました・・・。
ボンネット開けたり下からのぞいたり、ピカピカの部品が崩れ落ちそうなサビサビの部品の隣に散在していて一種異様な雰囲気を醸し出していました。
実は冬はスキーに行くため各所が傷むようで、それまでもフロントのサスペンション付け根交換、リアも同じ、エキゾースト交換、スタビライザーのゴム腐れ落ち、としており、タイヤも冬用を何セットか交換しているので、外装で新車時の部品はボディーだけ、みたいな雰囲気ではありましたが・・・。
最後に・・
車検引き受ける側は、何かお客様に危険があってはなりませんから、慎重になるのはとてもよくわかります。
まあ、さすがに次の車検は通さずに違うメーカーの車を購入しました。
スキーから帰ると、即座にコイン洗車場で下回りを丹念に洗っています。
今度の車こそ一生ずっと乗るんだ、と気合いを込めて。
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どうやら高額買取してくれる店は、東南アジアに輸出してるみたいです。
だから、ボロボロの車でも、相場よりも高く買取ってくれるらしいです。
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