「RAV4」外観への口コミ
RAV4の外観はライバル車種が全体的に丸みを帯びた都会的なデザインを採用する中、多面体を組み合わせたようなデザインを採用することにより、力強いイメージを持つオフロード志向のデザインとなっています。
このようにオンロード重視で快適性のみを考えたクロスオーバーSUVが増えている現状の中で、RAV4がオフロード志向を高めたデザインを採用したことにより、SUVならではの「ワクワク感」を思い出させてくれるクルマとなっています。
また、この造形は「視界の良さ」と「力強さ」を両立させることに成功しているように感じます。
ぬおお！モデリスタ！
かっこよすぎて大興奮！！フロントは押し出し感が強くなり、オラオラ系に、
サイドはボリュームが出て迫力が、
リアスパッツはサイドからの繋がりを重視した感じも、下部の締まりによりSUVらしいどっしり感が残るのが良い。#RAV4#modelista#モデリスタ#好きにまみれろ pic.twitter.com/O3lXPWodHi— コロリーナ@RAV4 (@hirocosp) May 18, 2019
「RAV4」内装への口コミ
RAV4の内装は外観と同様に多面体を組み合わせたデザインをドアハンドルやエアコンのルーバー等に採用しているのが大きな特徴となっています。
また、エアコンのスイッチやドライブモードセレクターに滑り止めのゴムを配するなど、アウトドア空間での使用をイメージさせるデザインとなっており好感が持てます。
室内空間に関してもRAV4の外観がスクエアなデザインとなっていることが功を奏して、キャビン内の空間が非常に広くなっており、室内寸法の数値は同クラスの平均値でありながら数値以上の広さに感じられます。
ご契約された方、参考までにRAV4内装色はどうしましたか？海外みたいにキャラメルみたいなカラーあったらよかったのに。白っぽい色は汚れが気になります。 #RAV4
— さくちゃん(LOVERAV4契約した！) (@toecutter_mx) May 16, 2019
「RAV4」燃費への口コミ
RAV4で採用されているエンジンはガソリンエンジンとハイブリッドシステムの2種類となっています。
ガソリンエンジン
RAV4試乗して来ました‼️
リアにかけてのデザインかなりカッコイイ‼️😆
ガソリン車のダイレクトCVTエンジンですが、なかなか良い加速でしたよ‼️TNGAがかなり効いてますね👍
また報告します✌️😊 pic.twitter.com/duE7AhRY2K— togari (@togari11) April 14, 2019
ガソリンエンジンは2000cc直列４気筒の直噴DOHCエンジンとなっています。
マルチホールの直噴インジェクタやロングストロール化により燃焼速度の高速化や、吸気バルブの開閉タイミングの最適化を実現することで熱効率を追求しています。
WLTCモード燃費で2WDモデルで15.8km/L・4WDモデルで15.2km/Lと、ミドルクラスSUVとしては平均的な燃費性能となっています。
ハイブリッドシステム
北米のRAV4 はハイブリッドでもツートンあっていいなぁ！！
— きむち (@aEHHcPhzuqpoTCr) May 15, 2019
ハイブリッドシステムは2500cc直列４気筒の直噴DOHCエンジンにモーターを組み合わせたシステムとなっています。
ガソリンモデルと同様に熱効率を最大限に追求したガソリンエンジンを搭載した上で、小型・軽量・高効率化を考えた最のハイブリッドシステムと組み合わせることにより、WLTCモード燃費で2WDモデルで21.4km/L・4WDモデルで20.6km/LとミドルクラスSUVの中でトップクラスの燃費性能を実現しています。
「RAV4」その他の口コミ
RAV4はオフロード志向の外観と同様に、走りに関してもオフロードの走破性能に優れています。
これは最強のSUVと名高い「ランドクルーザー」の開発スタッフから助言を受けていることにも現れています。
RAV4には3タイプの4WDが用意されており、最強モデルとなる「トルクベクタリングAWD」は後輪左右間の駆動力を0:100〜100:0まで可変させることが可能となっており、滑りやすい砂利道や雪道でもアクセルを踏んでいる間は安定して走行させることが出来ます。
また、4WDを重視していないユーザーに対しては標準的な性能を持つ4WDや、ハイブリッドモデルではモーターを使用した4WDも用意するなど使用環境に応じて選択できます。
まとめ
RAVは都会的なクロスオーバーSUVモデルが増えている中で、オフロード性能や力強いエクステリアデザインを売りにした個性的なクルマに仕上がっています。
それでいながらハイブリッドモデルはクラストップクラスの燃費性能を実現していたり、スクエアなデザインにより数値以上の広さを実感させる室内空間を有しているなど、クルマを趣味で使用しないファミリー層にとってもメリットが大きなモデルになっていると思います。
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