TOYOTA ハイエース300系のアクセサリーカタログなどで、オプションを選ばれると思いますが、どのオプションにするか迷ってしまうと思います。
そこでこの記事では、おすすめのオプションを5つと、必要無いかな?と思うオプションを2つ紹介していきます。
おすすめオプション1つ目 リヤアシストグリップ 価格7,128円
ハイエース300系におすすめのオプション1つ目は「リヤアシストグリップ」です。
商用車の代表格でもあるトヨタ・ハイエースシリーズですが、居住性や利便性が良くミニバン車の代わりとして選択されることも多い車種でもあります。
しかし、商用車として設計が行われている為、使い勝手の良さなどは考慮されていないのが現状でもあります。
特にハイエースの様な1BOXタイプの車は、地上から床までの位置が高くなっている事が多く乗り降りの際には、どこかに捉まりながら乗降をすると言う場面が多くなっています。
その為、ハイエースを商用車としてではなく乗用車として使用する際におすすめのオプションとなっており、小さなお子さんやお年寄りなどを乗せる事が多い場合に是非装備しておきたいおすすめのオプションです。
おすすめオプション2つ目 レスキューマンIII 価格2,484円
ハイエース300系におすすめのオプション2つ目は「レスキューマンIII」です。
名前を聞いただけでは、どの様なオプションなのか想像がつかない方も多いともいますが、万が一車内に閉じ込められてしまった場合や、ドアの開閉が行えないと言う緊急事態に窓ガラスを割り脱出するためのアイテムです。
昨今では急なゲリラ豪雨や大雨などによる水害が多発しています。
車のドアというのは、ドアの1/3~半分くらいまでの高さ(ハイエースで例えるとサイドミラーから20cmほど下の位置)まで水位があると水圧の影響でドアが開かなくなってしまいます。
また、その程度まで水に浸かってしまうと電気系統がショートしてしまいパワーウィンドウなどが動作せず、車内からの脱出が困難になる場合があります。
その様な緊急事態に窓ガラスを割って車外へ避難するための命を守るオプションで、シートベルトカッターと一体型になっており万が一の事態に備えたおすすめのオプションです。
おすすめオプション3つ目 モデリスタコンプリート・マルチトランスポーター・アクセサリーコンセント
ハイエース300系におすすめのオプション3つ目は「モデリスタコンプリート・マルチトランスポーター・アクセサリーコンセント」です。
商用車や乗用車として利用されることの多いハイエースシリーズですが、数多くの物を運搬できる空間を備えていることから、昨今では車中泊のできるキャンピングカーの代わりとして購入する方も増えています。
このマルチトランスポーターシリーズは、ベッドキットの設置や自転車などの運搬に適したアウトドア向けの特別架装となっており、中でも家庭用コンセントを使用できるこのオプションは非常におすすめのオプションです。
100V・100Wと使用用途は少々限られてしまいますが、重たく大きなインバーター機器を持ち歩く必要も無く、車内の壁やインパネにコンセントジャックが埋め込まれているため邪魔になることもありません。
車内で電子機器を使用することが多い方におすすめのオプションです。
おすすめオプション4つ目 TRDショックアブソーバーセット
ハイエース300系におすすめのオプション4つ目は「TRDショックアブソーバーセット」です。
トヨタ自動車のレーシング部門であるTRDから発売されている足回りを強化するオプションです。
ハイエースシリーズは商用車として開発された為、コストカットや耐久性を重視した車でもあります。
その為、人が快適に移動する事や走行性能の安定性と言う面では、乗用車に劣ってしまう部分があります。
特に荷物の運搬を念頭に考えられている事からサスペンションなどは非常に非力な構造のもを採用しており、乗り物酔いなどを起こしやすい車でもあります。
そんな悩みを解消するオプションが、このショックアブソーバーセットで乗り心地が激変するアイテムです。
ハイエースをミニバン車の様な乗用車として使用する方におすすめのオプションとなっており、高速走行時でも安定した走りを望んでいる方におすすめです。
おすすめオプション5つ目 TRDメンバーブレースセット
ハイエース300系におすすめのオプション5つ目は「TRDメンバーブレースセット」です。
トヨタ自動車のレーシング部門であるTRDから発売されているボディ剛性を強化する為のオプションとなっています。
商用車として設計が行われているハイエースシリーズですが、荷物の運搬を主な使用目的としているため、走行時の安定性などは他の乗用車と比べて劣る部分があります。
ところが、このメンバーブレースを装着する事によってボディ剛性を高めることができ、車体の不要な歪みを抑える事ができるため走行安定性を高める事ができるオプションとなっています。
車体の捻れや歪みが大きいハイエースの様な1BOX車に最適なオプションで、乗用車として使用を考えている方におすすめのオプションです。
別途で販売されているTRDショックアブソーバーセットと組み合わせることで、メンバーブレースの性能を大きく引き出すことができる為、このオプションを選択する場合にはショックアブソーバーセットと同時に選ぶ事をおすすめします。
ここからは必要ないオプションを紹介していきます。
必要ないオプション1つ目 トヨタ NEO G-Child Baby・ジュニアシート 価格41,040円
ハイエース300系に必要ない・おすすめしないオプション1つ目は「トヨタ NEO G-Child Baby・ジュニアシート」です。
昨今の道路交通法改正によって6歳未満の幼児を乗車させる場合にはチャイルドシートの設置が義務付けられています。
このチャイルドシート・ジュニアシートはトヨタ自動車の純正品であり国土交通省の安全基準を満たしている物ですが、問題なのは取り付け方法にあります。
この2つのシートはISOFIXと言うチャイルドシート自体を自動車のシートに固定して装着を行う設置方法ではなく、シートベルトを介して装着を行う商品です。
このシートベルト式のチャイルドシートやジュニアシートは、走行によるシートのズレや揺さぶりが多く、揺れや振動の大きいハイエースには向いていないため必要が無いと判断しました。
必要ないオプション2つ目 モデリスタ 本革調シートカバー 価格70,000~80,000円
ハイエース300系に必要ない・おすすめしないオプション2つ目は「モデリスタ 本革調シートカバー」です。
こちらのオプションは、トヨタ自動車の子会社であるモデリスタが販売しているハイエース専用設計のシートカバーとなっており、モデリスタの刻印も入っている質の良いシートカバーオプションです。
シートカバー自体は車内の質感アップや汚れを防止すると言う意味で必要が無いという事は決してありません。
問題なのは価格の高さです。ハイエースのフロント・リヤを合わせた1台分をオプションとして選んだ場合、70,000~80,000と言う価格になりますが、本革調のシートカバーとしてはかなりの高額な部類となります。
社外品でシートカバーを専門に製造しているメーカーの商品ですと「本革調」ではなく本物の「本革」のシートカバーが購入出来る金額となるため、必要ないオプションと判断しました。
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