TOYOTA アルファードのおすすめのオプションパーツを6つ紹介したいと思います。
そして、記事の最後に必要ないオプションパーツを2点、理由を添えてお伝えします。
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NO.1 おすすめオプション 「TRD製 エアロパーツ&マフラーセット」
1つ目の アルファードのおすすめオプションパーツは「TRD製 エアロパーツ&マフラーセット」です。
TRD AERO BODY エアロパーツ
TRD NORMAL BODY エアロパーツ
アルファードはマイナーチェンジ前と後では、外観の大幅なデザイン変更は無いものの、エアロパーツについては大幅なデザイン変更が行われました。
これは新たに装着された安全装備の関係で、フロントグリルの交換が行えない事が原因となっています。
後期型アルファードは、フロントグリルの交換が行えない為、フロントはリップスポイラーのみの追加となっていますが、前期型と比べ元のフロントデザインを活かす設計となっており、高級感を維持したスポーツスタイルのデザインとなっています。
ノーマルBODY、エアロBODYともに同じ価格設定になっています。
ノーマルBODYのフロントスポイラー
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エアロBODYのフロントスポイラー
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塗装済(LED付) 110,000円(消費税抜き100,000円)
素地(LED付) 104,500円(消費税抜き95,000円)
塗装済(LEDなし) 71,500円(消費税抜き65,000円)
素地(LEDなし) 66,000円(消費税抜き60,000円)
ノーマルBODYのサイドスカート
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エアロBODYのサイドスカート
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塗装済 93,500円(消費税抜き85,000円)
素地 86,900円(消費税抜き79,000円)
材質 樹脂(PPE)+メッキ
地上高 オリジナルより約25mmダウン
ノーマルBODYのリアバンパースポイラー
&ハイレスポンスマフラー
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エアロBODYのリアバンパースポイラー
&ハイレスポンスマフラー
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塗装済 231,000円(消費税抜き210,000円)
素地 225,500円(消費税抜き205,000円)
材質 【スポイラー】樹脂(PPE)+メッキ、【マフラー】ステンレススチール
地上高 オリジナルより約5mmダウン
全長 オリジナルより約20mmプラス
サイズ 【テールエンド】W96×H64mm
リヤバンパースポイラーは4本出しのマフラー設定が可能となっており、トヨタ・オリジナルアクセサリーやモデリスタ製エアロパーツにはこの設定はありません。
アルファードという車に、さらなる存在感を求めるユーザーにおすすめのオプションとなっています。
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NO.2 おすすめオプション 「ウッド調ステアリング」
2つ目の アルファードのおすすめオプションパーツは「ウッド調ステアリング」です。
運転席の花形パーツと言えばステアリングですが、 アルファードの標準装備ステアリングは X、X ”サイドリフトアップチルトシート装着車”がメタルブラウンウッド、S、S ”サイドリフトアップチルトシート装着車”はメタルウッドのステアリングが装備されています。
本革巻きのステアリングは手に馴染みやすく手に汗をかいた状態でもステアリング操作が行いやすい為、高級感と実用性を兼ね備えたステアリングとなっていますが、その反面、劣化による傷みが起こりやすく5年程で革を張り替えなくてはならないケースも存在します。
それであれば、劣化の少ないウッド調ステアリングを最初から選択しても良いのではないかと思います。
運転席を見たときの印象としては、やはりウッド調のデザインをしたステアリングの方が高級感もあり、さすが高級車アルファードと感じる事も多いでしょう。
アルファードという高級ラグジュアリー感を、味わいたい方におすすめのオプションと言えます。
NO.4 おすすめオプション モデリスタ製 「フロントグリルカバー」
4つ目の アルファードのおすすめオプションパーツは「モデリスタ製 フロントグリルカバー」です。
このオプションは、フロントマスクの印象を変える事のできるパーツです。
マイナーチェンジを行った アルファードは、アルファードの象徴でもあるグリルエンブレム内に、先行車や障害物への追突危険を感知するレーダーが埋め込まれているため、公式見解としてはエンブレムを含むフロントグリルの変更などは行えない仕様となっています。
このためマイナーチェンジ前の様なフロントマスクの大幅なデザインチェンジも行う事ができません。
モデリスタ製エアロパーツもフロント部分はリップスポイラーの追加のみでグリルの交換設定も無いのが現状です。
フロント部分の雰囲気を変えたいと考えているのであれば、このフロントグリルカバーを装着する事をおすすめいたします。
このグリルカバーは、トヨタ純正アクセサリーやTRD製オプションでも設定はされておらず、モデリスタからのみの販売となっています。
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NO.5 おすすめオプション 「プロジェクションカーテシイルミ」
5つ目の アルファードにおすすめのオプションは「プロジェクションカーテシイルミ」です。
価格 20,520円
このオプションは、ドア足元付近に設置されているカーテシランプと呼ばれるライトをプロジェクターのように利用し、カーテシランプに設置された、アルファード専用の車名ロゴが地面に投影されると言うオプションです。
昨今では、同じトヨタ車であるハリアーなどの高級車種を中心に、流行りのアイテムとなっているプロジェクションイルミネーション。
夜間などでも足元が見やすく高級感を演出できる事から、様々な車種で人気のオプションとなっています。
特に純正デザインという事で、デザインの絵画精度が社外品の物よりも高く色の表現も高精細なものとなっています。
夜間の乗車機会が多く、いつまでも飽きの来ないラグジュアリー感を求めている方におすすめのオプションです。
NO.6 おすすめオプション 「パフォーマンスダンパー」
6つ目の アルファードにおすすめのオプションは「パフォーマンスダンパー」です。
価格 97,200円
アルファードは、先代モデルから足回りの全面改良が行われたため、走行時の揺れやロールと呼ばれる車体の傾きが大きく抑えられています。
ですが、背の高いハイルーフミニバン車と言う事もあり、これらを完全に抑える事はできません。
そこで力を発揮するのがこのパフォーマンスダンパーです。
このオプションは車体の傾きや捻れを油圧式のダンパーで抑える事のできるオプションとなっており、装着を行う事でさらにコーナリング性能の向上と走行時に起こる車体のブレを大きく抑える事のできるオプションとなっています。
表向きはトヨタ純正パーツとして取り扱いが行われていますが、製造元はヤマハとなっており信頼性も抜群です。
また、トヨタ自動車をはじめ各自動車メーカーの販売店オプションとしても多くの販売実績があり、特に車体のブレが発生しやすいミニバン車におすすめの乗り心地改善オプションとなります。
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ここからは アルファードに必要ないと思われるオプションをお伝えします。
必要ないオプション No.1 「ステップ」
1つ目の アルファードに必要の無いオプションは「ステップ」です。
価格 32,940円
このオプションは、乗降時に車体と路面までの段差を少なくする脚立の役割を担ったオプションですが、 アルファードの場合には車体と床までの間に100mm程のステップ部分が設けられています。
そのため、オプションであるステップを設置してしまうと返って歩幅が狭まってしまい乗降が行いづらくなってしまうのです。
また、価格も約3万円と高価な設定となっており社外品であれば、同価格帯で車体の床下から自動で出し入れを行う事のできる電動ステップの設置を行う事もできるため、必要の無いオプションだと判断しました。
もしも、このオプションのように手動折りたたみ式ステップが必要な場合には、ホームセンターなどで販売されている脚立でも十分代用できると言う点も必要ではない理由の1つです。
必要ないオプション No.2 「セカンドシートアンダーマット
2つ目の アルファードに必要の無いオプションは「セカンドシートアンダーマット」です。
価格 12,960円
このオプションは、フロアカーペットやフロアマットの上に敷き、セカンドシート足元の汚れを防ぐ塩化ビニール製のマットですが、このオプションがある事で様々な影響を及ぼす可能性があります。
このマットはシートレールの位置に関係なく車内の両幅に広がる物なので、自由にセカンドシートを動かす事ができなくなってしまいます。
アルファードはセカンドドアの開口部が広く、サードシートへのアクセスが向上しています。
ところが、乗降時はセカンドシートを前方へスライドさせなければ乗り降りを行う事はできないため、このオプションがあると返って乗降時の利便性が失われてしまうのです。
また、無理にシートを動かしてしまうとアンダーマットを挟み込んでしまい、シートをスライドさせる事ができなくなるなどの支障が出る場合もあるため、 アルファードには必要のないオプションです。
もしも、汚れが気になる場合にはシートレールの幅に合わせてカットされている物や、汚れがつきにくいフロアマットの購入をおすすめします。
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