三菱 ミラージュは、1978年に初代となるモデルの販売が開始され、一時は生産が終了したものの2012年からは現行型となる6代目のモデルが販売されています。
この現行モデルは、販売開始から7年弱が経過しており2019年にはタイで先行販売されるかたちでマイナーチェンジの発表が行われたため、日本での販売も期待されていますがこのマイナーチェンジが発表された三菱・ミラージュはどの様な変化を遂げるのでしょうか。
ここでは、三菱・ミラージュのマイナーチェンジについて解説していきます。
ミラージュの外観はどの様に変化するの?
現行モデルとなる三菱・ミラージュの外観は、先代モデルまでの丸みを帯びたコンパクトハッチバックを継承するかたちで設計が行われていますが、海外でマイナーチェンジが発表されたミラージュの外観はどの様に変化するのでしょうか。
ミラージュの場合、マイナーチェンジと言う事で基本的な形状やデザインは殆ど変化がありませんが、フロント部分に関してはフルモデルチェンジと言って良いほど大きな改良が加えられています。
特にフロントグリル部分に関しては、2015年に行われた最初のマイナーチェンジデザインから大きく変更されており、三菱自動車が世界展開車のコンセプトとして導入しているダイナミックシールドと呼ばれる大型グリルに変更されている点が大きな特徴です。
このデザインは、同じく三菱自動車から世界販売が行われているエクリプスクロスと同様のデザインとなり、現行モデルよりもさらに躍動感のある外観に変化していることも大きな特徴と言えるでしょう。
また、リヤバンパー部分は空力抵抗の調整を行うデフューザーが取り付けられたデザインへと変更され、躍動感に加えてスポーティー感が強くなっている事も、マイナーチェンジでの大きな外観の特徴となります。
ミラージュの内装はどの様に変化しているの?
海外でのマイナー-チェンジが発表された三菱・ミラージュの外観は、現行モデルと比べ大きな改良が加えられますが内装はどの様に変化しているのでしょうか。
こちらは、マイナーチェンジによって外観のように大きな変化があると言う事は現在のところありませんが、シート生地やデザインに若干の変更点がありマイナーチェンジ前のモデルよりも質感が向上すると言われています。
また、一部のグレードでは昨今他車種で流行となりつつあり、ナビゲーション機能も使用する事のできる7インチ~8インチサイズのディスプレイオーディオが設定されるなど使い勝手が向上する点も特徴です。
ただし、内装の機能については海外で発表されたマイナーチェンジの情報となり、日本国内で正式に発表が行われる際には若干の変更点が加えられる場合もありますので、1つの目安として参考にすると良いでしょう。
ミラージュにPHEVの設定はあるの?
昨今の自動車には、従来型のガソリンエンジン車とエンジンやモーターを組み合わせて走行する事のできるハイブリッド車など様々なエンジン形式の車種が存在します。
その中でも三菱自動車では、国内2車種目となるガソリンと家庭用電源で充電を行い走行することのできるPHEV(プラグイン・ハイブリッド)がアウトランダーに設定されているため、今後三菱自動車から販売される車種の多くに導入される事が予想されています。
では、マイナーチェンジが発表された三菱・ミラージュにはPHEVの設定はあるのでしょうか。
こちらは、残念ながら今回の海外で発表されたマイナーチェンジの情報では、PHEVの設定は行われないことが分かっています。
これは、ミラージュが世界販売車である事から各国で使用する電圧の基準が異なる事や、PHEVを導入する事によって生産のコストが上がってしまうなどの事が要因だと言われています。
ただし今後、日本での正式な販売が発表された場合や将来的にフルモデルチェンジが行われる場合には、PHEVの設定が行われる事も予想されますので興味がある方は今後の動向に注目すると良いでしょう。
ミラージュの具体的な販売時期はいつぐらい?
ここまでは、海外で発表された三菱・ミラージュのマイナーチェンジに関する情報について解説をしてきましたが、最も気になるのは実際の販売時期という方も多いと思います。
では、マイナーチェンジが発表された三菱・ミラージュの具体的な販売時期はいつぐらいになると予想されるのでしょうか。
前述してきた通り、現行型ミラージュは海外での販売も行われている世界販売車となり、今回のマイナーチェンジはタイで先行販売されるかたちに合わせて発表が行われ、2019年の11月後半から既に販売が開始されています。
現行モデルとなるミラージュのフルモデルチェンジが行われた際には2012年の3月にタイで販売が開始され、その約半年後となる8月に日本での販売が開始された事から現在のところ、日本国内での販売開始は2020年の3月~4月辺りになるのではないかと予想されています。
ただし今回は、大幅な改良があるものの基本的にはマイナーチェンジと言う事で現行モデルをベースとして改良が加えられるため、今後の開発状況やメーカーの事情によっては前述した予想時期よりも販売の開始が早まる場合もありますので、あくまでも目安として参考にすると良いでしょう。
まとめ
今回は三菱・ミラージュのマイナーチェンジに関する情報について解説をしてきましたが、次期ミラージュはマイナーチェンジによって外観に大きな改良が加えられ、フルモデルチェンジと言っても過言ではないほどデザインが変わる事が分かったと思います。
その他、搭載されるエンジンなどに大きな変化はないと考えられますが、内装部分に関しては質感の向上やディスプレイオーディオの設定が行われるなど細かい変更点もあるため、購入を検討している場合には前述してきた情報を参考にすると良いでしょう。
※絶対に損をしない!「新車の値引きの裏技」をすべて見せます!
新車を購入するなら安く買いたいですよね?
関西人の私は損をするのがイヤです。(ドケチでもあります。)
私もあなたと同じように損をせずに誰よりも安く買いたいので、いろいろ聞いたり調べてみました。
その結果は・・・
なんと!! 50万円値引き額が上がり、めちゃ安く買うことができたんです。
本当は値引き方法をナイショにしておこうと思ったのですが、ここまで記事を読んで頂いたお礼に、公開することにしました。
本当はは高く売れたことを自慢したいだけだったりして。。
・・・というわけで、
私が使った、3つの裏ワザを無料でプレゼントすることにしました。
誰でもカンタンにできる方法なので、実践して損はしません。
興味の無い方は、Yahoo!トップページに飛んでください。
https://www.yahoo.co.jp/
※【裏ワザ1】購入候補の車よりも、安い価格帯のライバル車と競わせる!
まず、 購入候補車のライバル車を調べましょう。
ライバル車の選定ポイントは、 購入候補車よりも価格帯が若干低い車を選ぶことです。
そうすることで・・
「車としては 購入予定の車の方が魅力的なんですが、ライバル車(購入候補車よりも価格帯が若干低い車)の方が価格的に魅力的なので迷っているんです。」
という値引きへのアピールを意思表示できます。
そして、これから紹介する「裏技2と裏技3」の方法を使うことで、値引き交渉において、あなたが優位に立つことが出来ます。
※【裏ワザ2】車メーカーのクレジットカードを使う!
ほとんど知られていない値引きテクとして、車メーカーのクレジットカードを使うという方法があります。
実はクレジットカードの売上も、ディーラーの成績に反映されるんですね。
ディーラーとしてはクレジットカードを使ってくれるなら、値引きしてもプラスになるので、大幅値引きが可能になります。
※【裏ワザ3】無料一括査定で高額買取をしてもらう!
この中で、1番簡単で1番効果が高い方法です。
忘れがちだけど、現在乗っている愛車をそのままディーラーに下取ってもらってはいけません。
しっかりと他の買取店などでも見積もりを取って、下取り額を競合させましょう。
ただ、複数ある買取店で下取りを出してもらうのも、メンドクサイと思います。
そこでオススメなのが、「ネットの無料一括査定」です。
この方法ならカンタン3分で、あなたの車を最高額で売ることができます。
これなら、忙しいあなたでも出来ますよね。
買取査定は本当にピンきりで、最大で60万円くらい差がでることもあるそうです。
一番オススメなのが、「カーセンサーの簡単ネット査定」です。
私もこのサイトで、7年落ちのヴィッツを査定してもらったところ、50万円という見積が出てビックリしたのを覚えています。
一括見積りせずに、数万円程度で下取りに出して損しなくて本当によかったです。
ただ、疑い深い私は、あまりにも下取り価格が高かったのでいろいろ調べました。
どうやら高額買取してくれる店は、東南アジアに輸出してるみたいです。
だから、ボロボロの車でも、相場よりも高く買取ってくれるらしいです。
なので損したくない方は「カーセンサーの簡単ネット車査定」で、
無料一括見積りをすることをおすすめします。最後に・・
私が調べに調べた値引きの裏ワザはいかがでしたか?
あなたも徹底的に値引きして、これからの相棒になる、新しい車を出来るだけ安く購入してくださいね。
そのはじめの一歩として、まずは車を無料一括査定してみましょう。
3分程度で、50万円もお得になる可能性がありますからね。。。
買取額は毎日変動するので、すぐにでも査定を申し込んでおいた方がいいと思います。
翌日、10万円も買取額が下がってしまっていたら、ガッカリしますからね。
少ない負担でどうしても新車を手に入れたいなら、
カーリースが良い選択です。
カーリースだと、車検基本料、自動車税、登録時・継続時の諸費用などが全部コミコミで、月々たったの8,000円から契約できます。