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5代目フォレスター vs 4代目ハリアー 比較【外観、室内、燃費、価格など】

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5代目フォレスターと、4代目ハリアーはそれぞれが伝統あるモデルである上に、どちらも高級感のあるSUVとして人気があり、購入するときにはどちらにしようか迷う方も多いです。

そこで、この2車種はどのような外観をしていて、室内サイズはどのくらいなのか比較し紹介していきます。

さらにフォレスターとハリアーのエンジンや燃費、そして価格はいくらくらいなのか、値引きはどの程度されるのかについても比較しつつ、併せて紹介していきます。

5代目フォレスター vs 4代目ハリアー 外観の比較

【フォレスターのボディサイズ】
全長4625 mm
全幅1815 mm
全高1715 mm

【ハリアーのボディサイズ】
全長 4740 mm
全幅 1855 mm
全高 1660 mm

 

 

フォレスターは、伝統的な角ばったデザインを踏襲している外観で、スタイリッシュな流行りのSUVとは一風変わっています。

全体的にあっさりはしつつ、リアのブレーキランプは特徴的なコの字でおしゃれです。

フロントマスクはというと、大きなグリルとヘッドライトに入っているアイラインが特徴です。

また、バンパーグリルや左右のフォグランプのカバーが力強く軽快さを出しています。

一方ハリアーは、シティ派のSUVの流れを受け継いで、クーペフォルムにより美しさが増しています。

さらには、直線的でオフロード車を想わせる力強いデザインとなっています。

また、押し出しの強いフロントグリルが特徴的で、ボディラインはシンプルなものの、リアは派手な印象です。

また、エンブレムがチュウヒから一般的なトヨタのマークになったのも特徴の一つです。

5代目フォレスター vs 4代目ハリアー 室内サイズの比較

【フォレスターの室内サイズ】
室内長 2110mm
室内幅 1545mm
室内高 1270mm

【ハリアーの室内サイズ】
室内長 1965mm
室内幅 1480mm
室内高 1220mm

 

フォレスターは、新しいプラットフォームを採用しており、後席の居住や荷物の広さを確保しています。

 

2つの車を比較してみると、フォレスターのほうが室内長は長く、スペースが有効活用できると言えます。

 

しかし、ハリアーも足元と頭上、幅、どれをとってもかなりの余裕があるために、窮屈に感じることはないと分かります。

さらに、リアシートは6対4分割倒式となっているので、左右独立のリクライニングも可能です。

5代目フォレスター vs 4代目ハリアー エンジン・燃費の比較

フォレスターのエンジンは、水平対向4気筒自然旧2.5リッターエンジンと、2リッターハイブリッドエンジンの2種類が設定されています。

また、全てがAWDで、CVTが組み合わされ、燃費は2.5リッターがリッターで14.6km、ハイブリッドが18.6kmになっています。

 

一方のハリアーは、エンジンは直列4気筒で、2リッターガソリン車と、2.5リッターハイブリッド車から選ぶことができます。

そして燃費は、2リッターガソリン車ではリッターで15.4km、2.5リッターハイブリッド車は22.3kmです。

フォレスターとハリアーを比較すると、ガソリンでもハイブリッドでも、ハリアーのほうが低燃費だということが分かります。

5代目フォレスター vs 4代目ハリアー 価格の比較

フォレスターの価格は、2.5リッターが約281万円から405万円で、ハイブリッドでは約310万円です。

一方ハリアーは、2リッターガソリン車は、299万円から504万円です。

2.5ハイブリッドの価格は、452万円になります。

フォレスターとハリアーの価格を比較してみると、フォレスターのほうがガソリン車でもハイブリッド車でも安い価格だと言え、全体的にハリアーのほうが割高だと分かります。

5代目フォレスター vs 4代目ハリアー 値引きについて

フォレスターの値引きは、CHRやハリアー、RAVE4と強豪させると交渉が有利になります。

さらにオプション値引きでは10%から20%が値引かれ、車輌本体からは25万円程度が値引きされると言われています。

 

ハリアーの値引きは、車輌本体の値引きは15万円で、オプションや付属品からは10万円程度が値引きされると言われています。

さらに値引きのときに効果的なのは、マツダのCX-5を引き合いに出すと交渉が上手くいくとされています。

またハイブリッドならレクサスNXやUX、ハリアーやレヴォーグを出すと交渉が有利になります。

5代目フォレスター vs 4代目ハリアー比較した結論

フォレスターとハリアーは、両車とも人気のSUVだと分かりました。

特にフォレスターはヘッドライトとグリルの付近が特徴的な外観で、ハリアーの外観はグリルの押し出しが特徴的で、エンブレムがチュウヒからトヨタのマークになったのがポイントだと言えます。

また室内サイズを比較すると、フォレスターのほうがスペースが有効活用できると分かりました。

さらに燃費に関してはガソリン車でもハイブリッド車だとしても、ハリアーのほうが燃費が良いと言えます。

一方価格については、現在ハリアーのほうが全体的に割高だということが分かりました。

そして値引きについてはどちらの車もオプションが値引きの材料となり、交渉のときには他社の同様の車を出すと、値引きされやすいと言えます。

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