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BMWの X2の日本発売日、価格や特徴、エンジンは?

本ページはPRを含むコンテンツとなっております。


2018年3月にBMWはX2という 車を発売すると発表しましたが、このX2はX1の車高を低くしたクーペ型SUVです。



BMWのXシリーズのラインナップ


写真:X1

 


写真:X2


写真:X3





写真:X4

 

写真:X5

 

写真:X6

BMWには現在X1、X3、X4、X5、X6という5つのSUVがラインナップしていますが、BMWが最初に発売したのはX5でこれは本格的なオフロードを走行できるタイプのSUVです。

このX5が人気だったのでBMWはこれ以降様々なSUVを発売していますが、X5よりも一回り小さいのがX3でこれも本確定なオフロード走行ができるモデルです。

そしてX6はX5のクーペバージョンで、車高が低く本格的なオフロードは走行できませんが、居住性が良いのが特徴で、結構人気があるモデルです。

X4もX3のクーペバージョンで、人とは違った車に乗りたいという人に人気があります。




間もなく登場するBMW  X2

ドイツでスクープされた X2の画像

そして来年3月にドイツ本国で発売されるのがX2です。X2もX1のクーペバージョンででエンジンなどはX1と同じものが搭載されるといわれています。

ボディサイズは全長4360mm、全高が182mm、全幅が1526mmと公表されており、全長と全幅はX1とほぼ同じで全高が低くなっているのが特徴です。

エンジンは3気筒の1.5リッターエンジンと、4気筒2リッターガソリンエンジン、そして2リッターのディーゼルエンジンがラインナップすると公表されています。

駆動方式ですが、発売当初は前輪駆動モデルのみで、遅れて4WDが追加されるようです。

またトランスミッションは前輪駆動モデルにはツインクラッチ式トランスミッションが搭載され、4WDモデルには8速ATが搭載されるようです。



BMW X2のグレードとパワートレイン

BMW X2のグレードとパワートレインにも注目です。

X2 sDrive20iはエンジンが直列4気筒2Lガソリンターボとなっています。

ランスミッションは7速のデュアルクラッチで最高出力が192ps。

走る喜びがある車ですよね。

X2 xDrive20dのエンジンは直列4気筒の2Lディーゼルターボです。

トランスミッションは8速のATとなっていて、最高出力が190psです。

初心者でもこんな仕様なら他の車のことを考えなくても良いくらいではないでしょうか。

X2 xDrive25dは直列4気筒2Lディーゼルターボエンジンで、最高出力が231psのトランスミッション8速ATです。

どんな道でも安定して走行できること間違いないですよね。

このように X2は、ガソリンエンジンが1種類、ディーゼルエンジンが2種用意されていて、ガソリンモデルはエントリーグレードとなっています。

しかも、気になる燃費は190psのディーゼルモデルエンジンでは1リッター当たり21.7kmと優れています。走行性能が最も高いという231psの「X2 xDrive25d」は、0-100km/hでは加速6.7秒最高速度237km/hという非常にハイクオリティーな仕様性が実現されています。

「X2」の特徴について


BMW X2 (2018) Features, Design, Driving

BMWといえばエンジン縦置、後輪駆動というのが基本でした。

従来のBMWはこのスタイルでこそBMWの本来のドライビングが楽しめると考えられていましたが、X1からはエンジン横置き、前輪駆動というコンパクトカーなどによく使われる方式に変更されています。

プラットフォームはMINIのクラブマンなどと共有しており、エンジンなども基本的には同じものを使用しています。

 BMW X2の魅力的な外装

X2はコンパクトSUVであるX1のクーペSUVバージョンです。

気になるBMW X2の外装ですが、X1からは全長が約80mm短くなっています。

そのことで、ボンネットが短くなってスポーティなイメージが伝わってきます。

そして、スポーツカータイプのこの車は、フロントウィンドウに強い傾斜が形成されていて、一般的なSUVから見るとリアガラスも高さが短縮されているという特徴があります。

リアサイドウィンドウの後ろのCピラーにBMWエンブレムが採用され、サイドから見てもとてもカッコ良くなっています。

ヘッドライトも素敵です。

ヘッドライトは印象感が強いエクセレントデザインで、LEDデイタイムランニングライトという実用性も兼ねてとてもすばらしい仕上がりになっています。

全大的にBMWのクーペというイメージ。

X2のインテリアデザインも落ち着いていて質感が高い


BMW X2の内装は、X1に類似するデザインとなっていて、使い勝手も追求されています。

X2の内装のインテリアは6.5インチもしくは8.8インチの最新インフォテインメントシステムが搭載されていて、シックな落ち着いたデザインになっていて、車内がとても快適です。


ダッシュボードセンターに8.8インチの液晶モニターがせっとされていて、iDriveナビゲーションシステムが利用できます。

液晶にはナビゲーションマップの表示ができるようになっています。

フロントウィンドウの運転席正面にはヘッドアップディスプレイナビが採用されていて、様々な機能が活用できるようになっています。

内部もポーティ感抜群で、快適なドライブが楽しめること間違いなさそうですよね。

 

X2はどんな車になりそう?

BMW「X1」は従来のBMWと違う駆動方式を採用していますが、走行性能は従来のBMWに劣らず大変すばらしい走りをしてくれます。

また1.5リッターの3気筒エンジンを搭載しているグレードもありますが、これも車内音は静かで振動も少なく、3気筒と思えない高級感を味わえるのが特徴です。

この辺りは走りを大事にしているBMWらしさを感じるモデルです。

X2も基本的にはX1と同じですので、とても高性能な車に仕上がっていると思われます。

また車内のインテリアなども基本的には同じデザインになると思われますが、BMWはドライバーが運転しやすい様に設計されていますので、初心者が運転してもとても楽しいドライブを楽しめることは間違いありません。

そしてトランクもコンパクトな車ですが、比較的広く作られていますので大人4人分の荷物を積むことができて旅行などにも行くことができます。

 

X2の気になる価格やライバル車は?

X2は来年の半ばくらいに日本に投入されるといわれていますが、価格は450万円くらいからになるといわれています。

X1が400万円からですので、約50万円高が相場だと考えられているようです。

またライバル車ですが同じようなボディサイズですと、トヨタのC-HRやマツダCX-3などが挙げられますが、これらのモデルは300万円以内で購入できます。

一方、輸入車になるとアウディのQ2などが考えられますので、購入を考えている人はぜひ比較してみてください。

まとめ

X2のパワートレインはガソリンとディーゼルあわせて3種類のラインナップが発表されています。

どのモデルもとてもすてきで、さすが世界のBMWといわせる魅力があります。

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