4月にトヨタからRAV4が登場しましたが、大変評判が良いといわれています。
そこでRAV4を購入するにあたって、どんなメリットやデメリットがあるかを考えてみたいと思います。
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RAV4のボディサイズのメリット&デメリット
復活したRAV4、前よりめっちゃサイズ大きくなったな
— 太もも⊿ (@prfm0729) April 30, 2019
所要でネッツトヨタ行ったが、RAV4売れそうだわ。適度なサイズ感にかなり広めなラゲッジスペース、スノーモードあってそれなりに雪道も強そう。
— h_mrmts (@h_mrmts) April 25, 2019
RAV4の全長×全幅×全高は4610mm×1865×1690となっています。
このサイズは全長があまり長くないため比較的扱いやすいサイズで、取り回しにもあまり取り回しにもあまり困らない点がメリットだと思います。
一方、RAV4のライバルはマツダ・CX5やホンダ・CR-V、日産・エクストレイル、スバル・フォレスターなどで全長と全高はライバルとあまり変わりませんが、全幅はライバルよりも大きくなっています。
1865mmという全幅はアメリカでは小さいくらいのサイズですが、日本では道路や駐車場も狭いため扱いづらいこともあるかもしれません。特に車幅に慣れるまでは注意が必要かもしれません。
RAV4の外観のメリット&デメリット
RAV4が発表されましたね。TNGA採用でますます街乗り色の強いプラットフォームですが、見た目は先代(日本未発売)よりかなりアクティブに。最近のトヨタはカッコよくなってて羨ましい。いいお値段しますがフォレスターに惚れたがスバルで躊躇していた層、先代エクストレイル信者あたりに売れそうです pic.twitter.com/ZUZRvuiejX
— 好き勝手に車を語るアカウント (@talking_car) April 10, 2019
RAV4の見た目は好きだけど名前とエンジンとCVTがいかん
— NOSK®︎ (@naosuke26) April 25, 2019
RAV4はフロントグリルが大きく、タイヤハウスも角張っているため本格的なSUVのような骨太感のあるデザインを採用しています。
最近のクロスオーバー型SUVは都会的なデザインを採用しているケースがほとんどですので、珍しい存在だと言えます。
こうしたデザインが好きな人にはメリットだといえますが、あまり好きでない人も多いと思いますののでそうした人にはデメリットといえると思います。しかし、2トーンカラーを選べるグレードも設定されていたり、おしゃれに乗ることも出来ます。
RAV4の室内サイズのメリット&デメリット
RAV4の室内
後席もトランクも広かったです🥺 pic.twitter.com/Ie1WT8Uo07— yuto SASfan 東京ドーム参戦🙌🏻 (@93jbllove) April 30, 2019
RAV4の実車を見て試乗してきた。外見は思っていたより大きく感じるけど、乗り込んで運転してみると、見切りはいいしそれほど大きくは感じなかった。後席に座るとドアとの間に距離あって、そのあたりに広さを感じた。室内側ドアノブとか質感はとてもよくて、触れる部分のタッチも快適。
— takezo (@takezo_jp) April 29, 2019
RAV4の室内長×室内幅×室内高は1890mm×1515×1230となっています。
後席を折りたたむと約1.9mのスペースができあがりますので、大人一人なら楽々車中泊することが出来とても使いやすいと思います。
またトランクはガソリン・ハイブリッド両方約580Lの容積が確保されていますので、家族4人で旅行に行くときも楽々です。
そして後席も広く、大人4人がゆったり座ることが出来ますのでデメリットはほぼないと言えそうです。
RAV4のエンジンと燃費のメリット&デメリット
TRD Field Monster!ついでに試乗もしてきました😊
ダブルツイーター想像よりもいい音鳴っていました♪
2.0Lエンジンでも個人的には満足な感じで安心しました☆
納車までのあと二週間が本当に長い。#RAV4 pic.twitter.com/NYdMH7tWQV— mack (@0201Mack) April 29, 2019
そーいや昨日RAV4ガソリンモデル試乗してみた。ガタイのでかさは感じられるが、運転する限りそこまで意識しないかな。
2リッターエンジンなのでガバチョと踏むとああー直4の音ーってなるけどそれ以外は力不足は感じない。
この車は対エクストレイルとかSVあたりか。 pic.twitter.com/lD4eg6xbi6— わっつ (@wats4936) April 30, 2019
RAV4には2.0Lガソリンエンジンと2.5Lハイブリッドエンジンが用意されており、それぞれに2WD・4WDが設定されています。
さらにガソリン4WDの上級グレードにはトルクベクタリング機能が装着されています。
これは左右のトルク配分を調整したり、後輪の駆動力を完全に切り離したり出来る先進的なシステムです。
RAV4購入後、初ドライブ🚗
【hybrid 4WD】
実燃費は17km/l前後。
峠道含めた総合でその位。横に振られるような不安定感もありませんし、長距離ドライブも非常に楽💯
本当に静かで最高です👍想像を遥かに越える完成度で満足です💮#トヨタ #rav4 #最高 #かっこいい #ドライブ #旅行 #旅 #車 pic.twitter.com/B1OLN5inJ5
— トヨタカローラ高崎(株) (@CorollaTakasaki) April 29, 2019
また燃費はWLTCモードでガソリンが15.2~15.8km/L、ハイブリッドが20.6~21.4km/Lとライバルに比べて結構低燃費です。
このように自分好みのエンジン・駆動方式を選べるのがメリットだと言えます。
一方、ガソリンエンジンは2.0LのNAでターボではなく若干パワー不足なのがデメリットだと言えます。
アメリカでは2.5Lエンジンに8速ATが搭載されていますので、こちらを日本でも導入してほしいですね。
RAV4の価格のメリット&デメリット
地域差はあるけれど、こっちではX(2WD),Gが人気らしい。
四駆は要らないって方や乗り出し価格を抑えたいって方が多いのかな…。#RAV4 #RAV4 pic.twitter.com/VDDolIiL26— 【公式】元警現消ブログ@ゼミッタ (@zemitta_f20) April 21, 2019
RAV4の価格はガソリンで約261~335万円、ハイブリッドで約320~382万円となっています。
価格が大幅に上がったように思えますが、ライバルのCX-5のディーゼルや2.5LガソリンターボとRAV4のハイブリッドを比べるとほぼ同じ価格設定となっています。
これを考慮すると平均的な価格設定と言えるのではないでしょうか。
一方、デメリットはライバルのフォレスターに比べると明らかに割高感があることです。
まとめ
RAV4は骨太なエクステリアとは逆に乗り心地は大変良くなり、洗練された車に仕上がっていると雑誌などでは大変評判です。
トルクベクタリングのような先進的な装備も装着されており、トヨタの力作であることは間違いないと思います。気になる人はフォレスターやCX-5と乗り比べてみることをオススメします。
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