パッソのアクセサリーカタログなどで、オプションを選ばれると思いますが、どのオプションにするか迷ってしまうと思います。
そこでこの記事では、おすすめのオプションを5つと、必要無いかな?と思うオプションを2つ紹介していきます。
おすすめオプション NO.1「ナビレディパッケージ」
1つ目のパッソにおすすめのオプションは「ナビレディパッケージ」です。
価格 29160円
このオプションは、バックカメラとステアリングスイッチがセットパッケージになっているもので、新車注文時のみ装着が可能なメーカーオプションとなっています。
バックカメラ部分は、後退時にステアリングを回す角度によってガイドラインの予想進路が変化する連動型となっているため、バックでの駐車が苦手だと言う方は是非装着を行うと良いでしょう。
また、選曲変更やボリュームの変更などをステアリングから手を離すことなく行う事のできるステアリングスイッチも非常に便利な機能となっており、
別途で変格機などを導入すれば社外品ナビゲーションの操作も行う事が可能となっているため、使い勝手を向上させたいと考えているユーザーにおすすめのオプションです。
おすすめオプション NO.2「革巻きステアリング」
2つ目のパッソにおすすめのオプションは「革巻きステアリング」です。
価格 18360円
このオプションは、既存のウレタン製ステリングホイールを革巻きの物へ変更するオプションとなります。
パッソに装着されるステアリングは、MODA・XグレードのG packageを除いたモデルでウレタン製の物が採用されていますが、プラスチック感が強くコストカットが目に見えてしまう点や、夏場などの汗をかきやすい時期には滑ってしまいステアリング操作を行いづらいと言う問題を抱えています。
しかし、このオプションを装着する事で内装に高級感が生まれ一気に車内のイメージを変化させる事ができるのです。
また、本革は吸湿性に優れ適度に弾性がある事から手に馴染みやすいと言う特徴を持っていることから、夏場でも汗によって滑る事は無くしっかりとステアリング操作を行う事ができると言うメリットも存在します。
そのため、車内の質感を向上させたい場合や、フィット感のあるステアリング操作を望む方におすすめのオプションとなっています。
おすすめオプション NO.3「エントリーライト」
3つ目のパッソにおすすめのオプションは「エントリーライト」です。
価格 15660円
このオプションは、運転席・助手席側のプロントピラー部分にLEDランプを設置すると言う物で、夜間などの乗降の際、足元を照らす役割を担っています。
昨今の自動車は、軽量化やコストカットなどの理由から一昔前の車には当たり前の様に装着されていた装備品が省略される傾向にあり、パッソの場合にはドアオープン時に足元を照らすカーテシランプなどが装備されていません。
そのため、暗い空間での乗降時はルームランプの明かりを頼りに足元を確認する事になりますが、光量が足らず降車時にはドライバーの影となってしまい足元が確認し辛い状況となってしまいます。
しかし、このオプションを装着すれば的確な位置にランプが設置されるため容易に足元を確認する事ができるのです。
また、ドアが開いている状態と言う目印にもなり事故を防止する効果も期待できるため、快適性や安全性を向上させたいと考えるユーザーにおすすめのオプションです。
おすすめオプション NO.4「IR(赤外線)カットフィルム(リヤサイド・バックガラス)」
4つ目のパッソにおすすめのオプションは「IR(赤外線)カットフィルム(リヤサイド・バックガラス)」です。
価格 15120円(クリア/スモーク)
このオプションは、リヤサイドガラスとバックガラスに赤外線カットフィルムを取り付けるオプションとなっており、クリアタイプとスモークタイプの2種類から選択する事が可能となります。
パッソの主要装備諸元を見てみると、フロントドアガラスには紫外線のカット処理が行われているガラスが標準で装備されていますが、リヤサイドとバックガラスには紫外線や赤外線などのカット処理が行われていない素のガラスが使用されています。
そのため、夏場などはエアコンを使用していても車内の温度が下がりにくく、黒を基調とした内装のMODAシリーズでは特に温度管理が難しくなってしまいますが、
このオプションを装着する事で赤外線の進入を防ぎ室温の上昇を抑える事が可能となるため、快適性を求めるユーザーにおすすめのオプションと言えます。
おすすめオプション NO.5「ラゲージルームランプ」
5つ目のパッソにおすすめのオプションは「ラゲージルームランプ」です。
価格 8640円
このオプションは、荷室に照明を追加するためのオプションとなり設置場所は後輪タイヤハウスの上部付近となります。
パッソの室内照明は、フロントシート上部に設置されたルームランプのみとなっているため、夜間など暗い空間でラゲージルームから荷物の出し入れを行う際には積載物を確認し辛く、
車内に懐中電灯などを常備しなければならないなどの問題を抱えています。
しかし、このオプションを装着する事によって夜間でも視界が確保されるため使い勝手を向上させる事ができるのです。
また、ラゲージルームランプは運転席側の壁部分に設置されるため、別途オプションとして荷室の目隠し効果もあるトノカバーを装着した場合でも、光を遮ることなく荷室を照らす事ができる事も特徴と言えます。
ここからはパッソに必要ないと思われるオプションをお伝えします。
必要ないオプション No.1「カラードリヤワイパー」
1つ目のパッソに必要のないオプションは「カラードリヤワイパー」です。
価格 8424円
このオプションは、リヤゲートに設置されているワイパーアームのカラーをピンク系やホワイト系の色へ変更させるためのオプションとなっており、同じトヨタ自動車から販売が行われているアクアなどにも設定されているオプションとなります。
パッソの場合、様々な色のボディーカラーが展開されており、それに合わせてプラスチック感の強いワイパー部分もカラーアレンジが行えるようカラードリヤワイパーのオプションが設定されています。
ワイパーの機能やカラー展開に問題がある訳ではありませんが、このオプションには決定的なデメリットが存在します。
それは、市販品のワイパーに交換することができないと言う点です。
通常、ワイパーの交換はゴム部分の取り替えで対応することが殆どですが、劣化によってガラス面との密着度が落ちた場合にはワイパーブレードごと交換を行わなければなりません。
ワイパーブレードは取り付け部分が同じ形状の物であれば、カー用品店やホームセンターなどで市販品を入手する事ができますが、市販品の場合には黒色のブレードのみ販売されており、カラードワイパーは販売されていません。
そのため、ワイパーを交換する場合にはディーラーで注文を行いパーツを取り寄せ無ければ交換ができないと言うデメリットがあるため、必要ないオプションだと判断しました。
必要ないオプション No.2「レイン・クリアリング・ブルーミラー」
2つ目のパッソに必要のないオプションは「レイン・クリアリング・ブルーミラー」です。
価格 12960円
レイン・クリアリング・ブルーミラーは、ミラーの表面に親水加工を施し水滴が付いた場合でも水玉状にならないため、夜間の悪天候時でもヘッドライトの光が乱反射を起こさず側面の視界を確保するためのオプションです。
親水加工は太陽光によって自動的に回復されるため、特殊なメンテナンスは必要ありませんが、この機能には大きな弱点が存在します。
それは耐久性が低いという点です。
これは、自動車の保管環境や使用状況によって個体差がありますが最大でも2年ほどしか親水性の効果は持続しません。
このオプションの価格は約12.000円程度であることから年間で6.000円程度の親水効果となると、市販品の親水スプレーなどを購入する方が遥かにコストパフォーマンスに優れているため、必要ないオプションと判断しました。
また、他のオプション品の殆どは3年間の保証期間が設けられているのに対し、こちらのオプションは耐久性が物語っているように、1年間だけの保証期間となっている点も必要のない理由の1つとなっています。
まとめ
ここまでパッソにおすすめのオプションと、必要ないオプションを紹介してきましたが、パッソの場合には快適性や質感の向上を見込める物がおすすめのオプションとなります。
また、必要のないオプションについてはメンテナンスのし易さやコスト面などを考慮すると、敢えてオプションとして購入する必要性は低くなるため、車の使用環境や目的に合わせてオプション購入する際の参考にすると良いでしょう。
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