三菱 ekスペースは、2014年に三菱自動車と日産自動車の共同開発車両として販売が開始され、背の高いスーパーハイト軽ワゴン車の人気に火を付けたとも言われる車種ですが、販売開始から間もなく6年弱が経過するため近々フルモデルチェンジが予定されています。
では、三菱 ekスペースはフルモデルチェンジが行われる事によって、どの様な改良が行われる予定となっているのでしょうか。
ここでは、近々フルモデルチェンジが予定されている次期三菱 ekスペースの情報について解説をしていきます。
ekスペースの外観のデザインはどの様になる?
2014年に販売が開始された現行モデルとなる三菱 ekスペースの外観は、スズキ自動車からかつて販売が行われていたパレットの様な可愛らしいフロントマスクと、ホンダ・NBOXの様な角張ったボディ形状が特徴ですが、フルモデルチェンジが予定されている次期ekスペースの外観はどの様になるのでしょうか。
全体としては、現行モデルであるekスペースからキープコンセプトでデザインが行われるため、サイドからリヤ部分に関しては大きなデザインの変更はありません。
しかし、フロン周りに関しては三菱自動車の世界販売コンセプトデザインである、ダイナミックシールドと呼ばれるデザインが採用されるため、現行モデルと比べると大きなデザイン変更が予定されています。
具体的には、フロントグリルがダイナミックシールドデザインによって大型化され、ヘッドライトはよりシャープな物に、フォグライトやウインカーはバンパーの中央両サイドに配置され躍動感あるデザインとなる事が特徴です。
このデザイン構成は、同じく三菱自動車から既に販売が行われているデリカD:5や、ekX(ekクロス)と言った車種と同じデザインとなり、どちらかと言うとクロスオーバー車を意識した外観になっていると言えます。
ekスペースの内装デザインはどの様になる?
フルモデルチェンジが予定されている三菱 ekスペースの外観は、現行モデルと比べ大幅なデザイン変更が予定されていますが、内装部分のデザインはどの様に変わるのでしょうか。
こちらは、シート部分やドアトリム部分に合成皮革などが使用されるなど現行モデルよりも内装の質感が大きく向上し、上質な空間が演出される予定となっています。
また、ステアリング部分には本革が使用されダッシュボードや、インテリアパネル部にはステッチ加工が施されたソフトパッドが使用されるなど、極力プラスチック感が少なくなる工夫がなされていることも、フルモデルチェンジが予定されている 三菱・ekスペースの内装部分における大きな特徴であると言えるでしょう。
また、エアコン操作パネル部やナビゲーションを装着するクラスターパネルのデザインは、使い勝手を重視した配置となっています。
どちらかと言うと、トヨタ自動車から販売が行われているノアやヴォクシーの様な、入りとなっている事も1つの特徴として挙げられます。
ekスペースはどの様なエンジン形式が設定されるの?
現行モデルとなるekスペースにはガソリンNA(自然吸気)エンジン車とターボ(過給機)エンジン車の2種類が設定されていますが、フルモデルチェンジが予定されている次期三菱 ekスペースにはどの様な種類のエンジン形式が設定されるのでしょうか。
こちらは、現段階では詳細な情報がありませんがコンセプトカーとして出展が行われたモーターショーでは、現行モデルと同じくガソリンNAエンジン車とターボエンジン車の2種類に加えて、グレードによってはモーターが発進時の走行アシストを行うマイルドハイブリッド仕様車も設定される事が予定されています。
また、現行型ekスペースに搭載されるエンジンよりも高性能で省燃費性に優れた新開発のエンジンが搭載される予定となっていますので、次期三菱・ekスペースはフルモデルチェンジによって外観や内装の大きな変更だけではなく、走行性能の大きな向上も期待されていますので参考にすると良いでしょう。
ekスペース販売時期はいつぐらい?
次期三菱・ekスペースは、コンセプトカーとなる車両がモーターショーなどで実際に披露されており、このままフルモデルチェンジが行われ市販化されることがほぼ確実視されていますが、最も気になるのは実際の販売時期という方も多いと思います。
では、次期三菱・ekスペースの具体的な販売時期はいつぐらいになると予想されるのでしょうか。
前述してきた通り、次期三菱 ekスペースは既に市販化可能なコンセプトカーが完成していますので正式なフルモデルチェンジの発表は、そう遠くはないと言える状況にあります。
現行モデルであるekスペースの販売開始が、2014年2月である事を考慮すると、2020年2月後半~4月の間には販売が開始されると予想されます。
ただし、三菱・ekスペースは日産・デイズルークスとしても販売が行われおり、こちらの開発状況やメーカーの諸事情によっては販売開始時期が遅くなる場合もありますので、あくまでも1つの目安として参考にすると良いでしょう。
まとめ
今回は三菱・ekスペースのフルモデルチェンジに関する情報について解説をしてきましたが、次期ekスペースはフルモデルチェンジによってフロントマスクのデザインが大幅に変更され、内装部分の質感も大きく向上する予定である事が分かったと思います。
また、新開発のエンジンが搭載される事によって走行性能と省燃費性が向上し、現行モデルには非搭載となっているマイルドハイブリッドも設定されるなど大きく変化を遂げることが予想されていますので、購入を検討している場合などには前述してきた情報を参考にすると良いでしょう。
※絶対に損をしない!「新車の値引きの裏技」をすべて見せます!
新車を購入するなら安く買いたいですよね?
関西人の私は損をするのがイヤです。(ドケチでもあります。)
私もあなたと同じように損をせずに誰よりも安く買いたいので、いろいろ聞いたり調べてみました。
その結果は・・・
なんと!! 50万円値引き額が上がり、めちゃ安く買うことができたんです。
本当は値引き方法をナイショにしておこうと思ったのですが、ここまで記事を読んで頂いたお礼に、公開することにしました。
本当はは高く売れたことを自慢したいだけだったりして。。
・・・というわけで、
私が使った、3つの裏ワザを無料でプレゼントすることにしました。
誰でもカンタンにできる方法なので、実践して損はしません。
興味の無い方は、Yahoo!トップページに飛んでください。
https://www.yahoo.co.jp/
※【裏ワザ1】購入候補の車よりも、安い価格帯のライバル車と競わせる!
まず、 購入候補車のライバル車を調べましょう。
ライバル車の選定ポイントは、 購入候補車よりも価格帯が若干低い車を選ぶことです。
そうすることで・・
「車としては 購入予定の車の方が魅力的なんですが、ライバル車(購入候補車よりも価格帯が若干低い車)の方が価格的に魅力的なので迷っているんです。」
という値引きへのアピールを意思表示できます。
そして、これから紹介する「裏技2と裏技3」の方法を使うことで、値引き交渉において、あなたが優位に立つことが出来ます。
※【裏ワザ2】車メーカーのクレジットカードを使う!
ほとんど知られていない値引きテクとして、車メーカーのクレジットカードを使うという方法があります。
実はクレジットカードの売上も、ディーラーの成績に反映されるんですね。
ディーラーとしてはクレジットカードを使ってくれるなら、値引きしてもプラスになるので、大幅値引きが可能になります。
※【裏ワザ3】無料一括査定で高額買取をしてもらう!
この中で、1番簡単で1番効果が高い方法です。
忘れがちだけど、現在乗っている愛車をそのままディーラーに下取ってもらってはいけません。
しっかりと他の買取店などでも見積もりを取って、下取り額を競合させましょう。
ただ、複数ある買取店で下取りを出してもらうのも、メンドクサイと思います。
そこでオススメなのが、「ネットの無料一括査定」です。
この方法ならカンタン3分で、あなたの車を最高額で売ることができます。
これなら、忙しいあなたでも出来ますよね。
買取査定は本当にピンきりで、最大で60万円くらい差がでることもあるそうです。
一番オススメなのが、「カーセンサーの簡単ネット査定」です。
私もこのサイトで、7年落ちのヴィッツを査定してもらったところ、50万円という見積が出てビックリしたのを覚えています。
一括見積りせずに、数万円程度で下取りに出して損しなくて本当によかったです。
ただ、疑い深い私は、あまりにも下取り価格が高かったのでいろいろ調べました。
どうやら高額買取してくれる店は、東南アジアに輸出してるみたいです。
だから、ボロボロの車でも、相場よりも高く買取ってくれるらしいです。
なので損したくない方は「カーセンサーの簡単ネット車査定」で、
無料一括見積りをすることをおすすめします。最後に・・
私が調べに調べた値引きの裏ワザはいかがでしたか?
あなたも徹底的に値引きして、これからの相棒になる、新しい車を出来るだけ安く購入してくださいね。
そのはじめの一歩として、まずは車を無料一括査定してみましょう。
3分程度で、50万円もお得になる可能性がありますからね。。。
買取額は毎日変動するので、すぐにでも査定を申し込んでおいた方がいいと思います。
翌日、10万円も買取額が下がってしまっていたら、ガッカリしますからね。
少ない負担でどうしても新車を手に入れたいなら、
カーリースが良い選択です。
カーリースだと、車検基本料、自動車税、登録時・継続時の諸費用などが全部コミコミで、月々たったの8,000円から契約できます。