BMW3シリーズがフルモデルチェンジしました。
3シリーズは世界的に人気があるモデルで、日本でも話題になっています。
そこでこの記事では、BMW3シリーズ(セダン)におすすめのオプションを5つと、必要無いかな?と思うオプションを2つ紹介していきます。
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おすすめオプション NO.1「メタリックペイント(90000円)」
BMW3シリーズにおすすめのオプション1つめは「メタリックペイント(90000円)」です。
BMWには現在5色のボディカラーが設定されていますが、そのうちソリッドカラーは「アルピンホワイト3」1色のみです。
これはオーソドックスなホワイトで、あっさりとした感じで高級感がありません。ですので、オプション料金を支払ってでもメタリックペイントを選ぶ方がおすすめです。
メタリックはホワイト、グレー、ブラック、ブルーの4色が用意されていますが、ブルーががおすすめです。
ボディラインが強調されており、BMWらしいスポーティな感じが伝わってきます。
おすすめオプション NO.2「ヘッドアップディスプレイ(132000円)」
おすすめのオプション2つめは「ヘッドアップディスプレイ(132000円)」です。
ヘッドアップディスプレイはフロントガラスに速度などが表示されるアイテムで、視線を移動することがないのでとても安全です。
むかし、クラウン・マジェスタに標準装備されていましたが、最近多くの車に装備されるようになってきました。
BMWの場合、速度のほかナビの情報も表示されます。
ナビを見ながら運転すると周囲の安全確認がおろそかになることがありますが、ヘッドアップディスプレイがあるとそうしたことがありませんので安全です。
ちなみに、3シリーズには320i「SE」、「Standard」、「M Sport」、330i「M Sport」がラインナップしていますが、ヘッドアップディスプレイはM Sportのみに装着できます。
おすすめオプション NO.3「コンフォートパッケージ(114000~125000円)」
おすすめオプション3つめは「コンフォートパッケージ(114000~125000円)」です。
コンフォートパッケージはオートマチック・トランク・リッド・オペレーション、ストレージパッケージ、HIFIスピーカー・システム、パーキング・アシスト・プラスガセットになったオプションです。
トランクの開閉を電動でしたり、トランクルーム内の12V電源、USB端子など便利なアイテムがたくさん装備されていますので、意外と割安の装備だと思います。
ちなみにこのオプションはベーシックなSEには装着できませんので注意が必要です。
おすすめオプション NO.4「イノベーションパッケージ(223000円)」
おすすめのアイテム4つめは「イノベーションパッケージ(223000円)」です。
イノベーションパッケージはBMWレーザー・ライト、BMWヘッドアップディスプレイ、BMWジェスチャーコントロールがセットになったオプションです。
レーザーライトは従来のLEDの2倍の約500mを照射することができ、視認性を大幅に高めることが出来ます。
ジェスチャーコントロールは手の動きで室内の温度を調整したり、オーディオの音量を調整したり出来る機能で、7シリーズなどには標準装備されています。
ちなみにこれは330iのM Sportのみに装着できます。
特にレーザー・ライトは魅力で気ですので、少し高いですがぜひ装着したいアイテムです。
おすすめオプション NO.5「アクティブプロテクション(47000円)」
おすすめアイテム5つめは「アクティブプロテクション(47000円)」です。
アクティブプロテクションは、急ブレーキが踏まれると、シートベルトを締め付け、シートを適切な位置に移動させ、窓やサンルーフを閉め衝撃に備えるという装備です。
特にシートベルトを締め付けるのは有効だと言われており、むち打ちなどを防ぎますのでぜひ装着したいアイテムです。
ちなみにSEには装備できません。
ここからはBMW3シリーズに必要ないと思われるオプションをお伝えします。
必要ないオプション No.1「19インチタイヤホール(98000円)」
次に、逆にBMW3シリーズに必要ないと思われるオプションは「19インチタイヤホール(98000円)」です。
これはM Sportに装着できるオプションです。M Sportは通常18インチを装着していますが、19インチを装着するとかなりスタイリッシュに見えますので、おしゃれです。
しかし、M Sportといっても3シリーズはセダンですので19インチは必要ないと思います。ホイールが大きくなると乗り心地は悪くなりますし、タイヤの価格が高いため、交換するときには出費がかさみます。
どうしても、19インチを装着したいという人以外は、特に必要ないオプションだと思います。
必要ないオプション No.2「電動ガラス・サンルーフ(161000円)」
必要ないと思われるオプション2つめは「電動ガラス・サンルーフ(161000円)」です。
これは多くの車にオプション設定されているサンルーフで、チルトとスライドしますが、ほとんどの人は使うことがありません。
サンルーフを装着したことがない人は一度装着してみたいと思うようですが、時間が経つと使わなくなりますので、どうしてもほしいという人以外は必要ないアイテムだと思います。
まとめ
以上、BMW3シリーズのおすすめと必要ないと思われるオプションを調べてきました。
BMWなどの輸入車は一般的にオプションが高いと言われています。
しかし、ヘッドアップディスプレイやアクティブプロテクション安全に関わる装備はそんなことはなく、良心的な価格設定になっていますので、ぜひ装着したいアイテムだと思います。
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