アメリカ・ロサンゼルスで開催されている、ロサンゼルスモーターショーで、マツダアテンザのマイナーチェンジモデルが公開されました。
日本では2018年中に実施されるようで楽しみです。
そもそも「マツダ アテンザ」は「マツダ6」という名前で販売されいている中型セダンで、全長4805mm、全幅1840mm、全高1480mmというサイズです。
主なライバルは「トヨタカムリ」やフォルクスワーゲン「パサート」、日産「ティアナ」といった前輪駆動モデルです。
BMW3シリーズやアウディA4、メルセデスベンツCクラス、レクサスISなどの後輪駆動よりも運転する楽しさは薄れますが、価格は安く室内が広いという特徴があります。
日本ではセダンがあまり人気がありませんので知名度は低いですが、セダンが多いアメリカではこのジャンルに人気がありアテンザも大変人気があるモデルです。
【関連記事】
→MAZDA アテンザ おすすめ オプションパーツ 5選&必要ないオプションパーツ2選はこれだ!
結構大掛かりなアテンザのマイナーチェンジ
今回のマイナーチェンジはガソリンエンジンが大きく変更されます。
現在4気筒2.5リッター自然吸気ガソリンエンジンが設定されていますが、このエンジンに気筒休止システムが搭載れます。
気筒休止すステムとはエンジンの回転数が低いときに4気筒あるうちの2気筒に燃料の噴射を休止するシステムで、ヨーロッパの高級車などに採用されています。
高速道路など一定の速度で走行しているときに気筒を休止させ、アクセルを踏み込むと残りの気筒にも燃料を噴射します。これによって燃費は多少向上するようです。
また「SKYACTIV-G2.5」というターボエンジンが追加されるのではないかとうわさされています。
このエンジンはV8・4リッターエンジン並みのトルクを、発生させる実力を持っているといわれていますので、速い車が好きな人には人気が出ると思います。
マツダはディーゼルエンジンが最近人気でかなり評判が良いのですが、ガソリンエンジンは自然吸気ばかりでターボエンジンが設定されていませんでしたが、いよいよガソリンターボエンジンを搭載するようです。
エクステリア、インテリアデザインも変更
マツダのエクステリアデザインはシンプルで力強いラインで躍動感があり最近人気ですが、マイナーチェンジではフロントグリルが大きくなるようです。
またライト類のデザインも変更され、より存在感が増し一目でアテンザと分かるようなデザインになりそうです。
またインテリアはインパネのデザインが最近のマツダ車と同じ意匠に変更され、シートの設計も変わるようです。
またマツダ車では初のシートベンチレーションが搭載されるという情報もありますので、高級セダンへと成長するのではないかと思います。
このほか運転支援システムなどの安全装備にも変更が加えられより安全な車へと進化するようです。
肝心の価格やライバルは?
マツダ車はマイナーチェンジなどをしても、価格がほとんど変わらない傾向が強いので、来年にマイナーチェンジが行われても価格はあまり大きく変わらないと思われます。
ただしガソリンターボエンジンは現在は設定されていませんので、ディーゼルターボエンジンと同等かそれより少し高くなると予想されますので400万円を超えると考えられます。
またライバルはセダンではトヨタのカムリが挙げられます。カムリは最近登場したばかりで人気がありますし、ハイブリッドエンジンを採用しています。
そしてワゴンの方はスバルのレヴォーグが挙げられます。
レヴォーグは水平対向エンジンと4WDで安定した走りを実現してますが、燃費が悪いという欠点があります。
マツダアテンザはこのようなライバルと比較してもかなり性能の高い車と言えると思います。
※絶対に損をしない!「新車の値引きの裏技」をすべて見せます!
新車を購入するなら安く買いたいですよね?
関西人の私は損をするのがイヤです。(ドケチでもあります。)
私もあなたと同じように損をせずに誰よりも安く買いたいので、いろいろ聞いたり調べてみました。
その結果は・・・
なんと!! 50万円値引き額が上がり、めちゃ安く買うことができたんです。
本当は値引き方法をナイショにしておこうと思ったのですが、ここまで記事を読んで頂いたお礼に、公開することにしました。
本当はは高く売れたことを自慢したいだけだったりして。。
・・・というわけで、
私が使った、3つの裏ワザを無料でプレゼントすることにしました。
誰でもカンタンにできる方法なので、実践して損はしません。
興味の無い方は、Yahoo!トップページに飛んでください。
https://www.yahoo.co.jp/
※【裏ワザ1】購入候補の車よりも、安い価格帯のライバル車と競わせる!
まず、 購入候補車のライバル車を調べましょう。
ライバル車の選定ポイントは、 購入候補車よりも価格帯が若干低い車を選ぶことです。
そうすることで・・
「車としては 購入予定の車の方が魅力的なんですが、ライバル車(購入候補車よりも価格帯が若干低い車)の方が価格的に魅力的なので迷っているんです。」
という値引きへのアピールを意思表示できます。
そして、これから紹介する「裏技2と裏技3」の方法を使うことで、値引き交渉において、あなたが優位に立つことが出来ます。
※【裏ワザ2】車メーカーのクレジットカードを使う!
ほとんど知られていない値引きテクとして、車メーカーのクレジットカードを使うという方法があります。
実はクレジットカードの売上も、ディーラーの成績に反映されるんですね。
ディーラーとしてはクレジットカードを使ってくれるなら、値引きしてもプラスになるので、大幅値引きが可能になります。
※【裏ワザ3】無料一括査定で高額買取をしてもらう!
この中で、1番簡単で1番効果が高い方法です。
忘れがちだけど、現在乗っている愛車をそのままディーラーに下取ってもらってはいけません。
しっかりと他の買取店などでも見積もりを取って、下取り額を競合させましょう。
ただ、複数ある買取店で下取りを出してもらうのも、メンドクサイと思います。
そこでオススメなのが、「ネットの無料一括査定」です。
この方法ならカンタン3分で、あなたの車を最高額で売ることができます。
これなら、忙しいあなたでも出来ますよね。
買取査定は本当にピンきりで、最大で60万円くらい差がでることもあるそうです。
一番オススメなのが、「カーセンサーの簡単ネット査定」です。
私もこのサイトで、7年落ちのヴィッツを査定してもらったところ、50万円という見積が出てビックリしたのを覚えています。
一括見積りせずに、数万円程度で下取りに出して損しなくて本当によかったです。
ただ、疑い深い私は、あまりにも下取り価格が高かったのでいろいろ調べました。
どうやら高額買取してくれる店は、東南アジアに輸出してるみたいです。
だから、ボロボロの車でも、相場よりも高く買取ってくれるらしいです。
なので損したくない方は「カーセンサーの簡単ネット車査定」で、
無料一括見積りをすることをおすすめします。最後に・・
私が調べに調べた値引きの裏ワザはいかがでしたか?
あなたも徹底的に値引きして、これからの相棒になる、新しい車を出来るだけ安く購入してくださいね。
そのはじめの一歩として、まずは車を無料一括査定してみましょう。
3分程度で、50万円もお得になる可能性がありますからね。。。
買取額は毎日変動するので、すぐにでも査定を申し込んでおいた方がいいと思います。
翌日、10万円も買取額が下がってしまっていたら、ガッカリしますからね。
少ない負担でどうしても新車を手に入れたいなら、
カーリースが良い選択です。
カーリースだと、車検基本料、自動車税、登録時・継続時の諸費用などが全部コミコミで、月々たったの8,000円から契約できます。